東京ゲームショウ2025 阪南大学アカデミーブース出展報告
総合情報学部・経営情報学部 花川典子
1.目的
2.概要
ゲームをと入り入れた教育効果研究紹介
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千客万来! 準備した3000部フライヤー、大学案内早々に完売!
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憧れのバトルフィールド技術者と!
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一番小さなブースでしたが、他大学。専門学校と差別化できました。
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年々大規模になるアカデミーブース。大学も専門学校も気合が入っています!
3.詳細
(1)出展内容
❶ eスポーツを取り入れた実践教育の紹介
❷ バックエンドシステムを含むシステム開発の紹介
特徴を出そうとしている」と感じた。
つまり、アカデミーブースはSNS配信者に注目されているということである。
知名度アップに貢献できる。
アピールする格好の場ということである。
さらに、入学希望者にも広報を一度にできる場ということである。
4.まとめ
① ゲーム開発業界等の就職先のために100社以上の名刺交換ができた。学生の新しい就職先の確保に役立つ。
② バックエンドシステムを含むシステム開発教育やeスポーツを取り入れた高等教育等で他の大学や専門学校と差別化でき、
企業や産業界の認知が推進できた。
③ SNS配信者や圧倒的な入場者数によって阪南大学の知名度向上に役立った。
④ 東京ゲームショウのアカデミーブースの一般ディは、合同オープンキャンパスの役割を果たしつつあることが分かった。
⑤ 一回の出展で「就職先の確保」「阪南大学の知名度向上」「入学希望者の確保」が同時に可能である、効率の良い効果的な出展であることが分かった。
以上、出展の内容と様子、その効果を示した。来年度以降も規模を大きくし、他の先生方の研究紹介も含めて継続的に出展することが重要であるといえる。
継続した出展に向けての検討を進めたい。
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最初はこんな感じ、一番小さいブースです。
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荷物が到着してどんどん設置していきます。
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デモで重要なサーバー機も設置終了!形になってきました。
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当日準備万端! 来場者を待つのみ。
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来場が開始され人が流れてきました。呼び込み頑張ります。
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他大学は造作も凝っておりブースも広いです。中身で勝負です。
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湘南工科大学さん尚美大学さんも苦労話を聞いてきました。
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まだ来場者も少なく撮影する余裕がありました。この後、怒涛の来場者ですっかり撮影余裕がなくなりました。
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ブース内はこんな感じ。まだ余裕がありました。
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開場前の正面玄関。ここが人で埋め尽くされます。
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バトルフィールドのあこがれエンジニアと! 感激です。
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卒業生も来てくれました、興味深々で見てくれました。
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隣は愛知工業大学さん、反対の隣はオンラインスクール専門学校さん
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去年よりも確実に規模が大きく出展数も多く、来場者数も多くなったアカデミーブース
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一般ディの朝7時、すでに来場者が幕張メッセの周りに大行列です.すごい人数!!
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バイオハザードの警官コスプレレイヤーさん。インフルエンサー?
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偶然に来場してくれた卒業生の奥様!
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出展学生のご両親が来場。万博へ行く予定でしたが、キャンセルして東京ゲームショウに来ていただきました。息子さんからデモ説明を受けています。
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一般ディは親子ずれでにぎわいました。
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4日間ご苦労様でした。片付け中です。
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阪南大学eスポーツ大会 特設ページ
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第1回 阪南大学eスポーツ大会
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総合情報学部・経営情報学部 花川典子
メールアドレス: hanakawa@hannan-u.ac.jp