阪南大学における新型コロナウイルス感染症予防のための「新しい学生生活様式」を実践してください。
(1)通学時の注意
- マスクを必ず着用してください。
- 登校前に体温を測定し、風邪症状がある場合または感染の疑いがある場合は、登校を控えて ください(目安として37.5℃以上は登校しないでください)。
- 人との間隔をできるかぎり2m程度の距離をとってください。
(2)入構確認
感染者が発生した場合に速やかに対処を行うため、次のとおり入構確認を行います。
- 入構は正門のみに限定します。
- マスク着用の有無を確認し、手指消毒を促します。
- 入構時に検温を行います。
- スマートフォン等でのWi-Fi接続記録(ログ)に基づき、入構者を確認します。
(3)授業について
①衛生管理について
- 学生にはマスク、教員にはマスク及びフェイスシールドの着用を義務づけます。
- 各建物の入口及び授業で使用する教室の各階に消毒液を設置します。
- 授業開始及び終了後に手洗い・手指消毒を促します。
- 座席は、1m以上の間隔を開けます。
- 授業中や休み時間も出入口や窓を2か所以上開けて換気を行います。
- 教室での密集を緩和するため、90分授業の間に40分に1回は5分から10分程度の休憩を入れます。
②健康チェック
- 授業開始時に、教員が学生の健康状態をチェックします。
- 発熱(37.5℃以上)者や授業中に発熱した学生がいた場合は、帰宅指示を行います。その際、帰宅後に下記URLのフローチャートに従うよう指導を行います。
③出席管理と座席指定
- 感染者が出た場合の行動履歴を把握するため、学生の出欠記録をとります。また、座席指定を行い、学生がどの席に座っていたかを把握します。
④感染した学生への配慮
- 新型コロナウィルス感染により、授業を欠席した学生には、通常の欠席とは異なり、補講・レポート・ネット学習等によって教員は学生の不足分の学修を補うこととしています。
- 感染または感染の疑いのある学生の個人情報保護に努めます。
(4)施設利用について
学内施設
以下のリンクよりご確認ください。
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