国民年金「学生納付特例制度」について

国民年金は、高齢や不慮の事故などによって私たちの生活が損なわれることのないよう、前もってみんなで保険料を出し合い、経済的にお互いを支え合う制度です。日本に住む20歳から60歳までの全ての人が加入することになっており、学生の皆さんも、20歳になったら必ず国民年金に加入し、保険料を納めることが法律で義務づけられています。

国民年金には、老後の生活を保障する老齢年金だけでなく、スキー、サッカー、野球等のスポーツのケガや交通事故で障害が残った場合には、障害年金が支給されます。これらの年金の支給を受けるためには、国民年金に加入してきちんと保険料を納めていることが必要です。

しかし、学生の皆さんはほとんどの場合、所得がありませんので、在学中は国民年金の保険料を納めることを猶予し、社会人になってから保険料を納める制度「学生納付特例制度」があります。この制度を受けようとする場合は、毎年度、市区町村の国民年金窓口に届出をしなければなりません。届出をし、承認を受ければ、学生納付特例期間中であっても、障害や死亡といった不慮の事態があった場合に障害年金が支給されます。

詳しくは、市区町村の国民年金窓口へお尋ねください。

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