9月に実施されてました東京ゲームショウに阪南大学として出展してまいりました。
東京ゲームショウ自身は日本最大のゲームショウで今年は26万人の来場者がありました。
東京ゲームショウ自身は日本最大のゲームショウで今年は26万人の来場者がありました。
阪南大学出展の概要
出展:
東京ゲームショウ2025 アカデミーブース

東京ゲームショウ2025 アカデミーブース
最も小さい1小間ブースにて出展しました(写真参照)

ブース来場者数:
400名弱(ビジネスディの名刺交換数210枚程度、ゲーム業界開発会社等の採用人事関係者含む)
400名弱(ビジネスディの名刺交換数210枚程度、ゲーム業界開発会社等の採用人事関係者含む)
SNS配信数(インフルエンサーの配信や投稿):3件
出展内容:
総合情報学部のeスポーツ関連教育の紹介、メタバース、マインクラフトシステムの紹介、
総合情報学部のeスポーツ関連教育の紹介、メタバース、マインクラフトシステムの紹介、
ゲームを利用した教育効果等の研究紹介、OeGG活動紹介等
出展効果まとめ:
① ゲーム開発会社(システム開発会社)の採用人事の方が100社以上の来場し,採用募集の依頼をうけた。
② 一般ディに親子(高校生や中学生)が来場し大学の説明をした。親子でアカデミーブースを回り、
進路先を検討しているようだった。一般ディは合同オープンキャンパス的な意味を持ち始めている。
③ 普段会えないような有名インフルエンサー、有名クリエータ、有名プロプレイヤーが来場していただき、
SNS発信等で知名度向上となった。
④ 専門学校やゲーム開発専門にしている大学と、阪南大学の教育内容との差別化ができ、システム開発会社やゲーム開発会社
のエンジニアや人事担当者に興味を持っていただけた。
⑤ 事務や教員が把握できていない卒業生(有名ゲームメーカ(SEGAなど)勤務)が訪問していただき、
卒業生の活躍の様子が把握ができ,入試広報やキャリア広報に有効であった。
⑥ 出展した学生の親御さんが大阪より来ていただき、「息子が東京ゲームショウに出展側であることがとてもうれしい」と
在学生の親御さんからも喜んでいただけました。


担当者所感:
さすがに日本最大のゲームショウであり、小さな阪南大学ブースでも想定外の多くの来場者であふれておりました。
阪南大学は他の大学や専門大学の出展内容とは異なり、メタバースやマインクラフトシステムのバックエンドシステム全体を
展示しており、スクエアエニックスの開発者やバンダイナムコの開発者には「他の大学とは一線を画する教育内容」、
「学生は自分たちが受けているシステム開発教育の価値を認識してもっと自信を持つべき」と多大なるお褒めのことばを
いただきました。ゲームを使った教育効果の研究も「他の大学の展示内容とは異なり大変興味深い」と開発者やインフル
エンサーさんにご好評いただきました。
阪南大学の知名度向上はもとより、他の大学や専門学校とは異なるしっかりとした教育を実施していることの広報が効率よく
できたことを実感いたしました。
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阪南大学eスポーツ大会 特設ページ
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阪南大学eスポーツ大会 特設ページ
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第1回 阪南大学eスポーツ大会
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第2回 阪南大学eスポーツ大会
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第3回 阪南大学eスポーツ大会
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第4回 阪南大学eスポーツ大会
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阪南大学eスポーツ大会 特設ページ
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第1回 阪南大学eスポーツ大会
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第2回 阪南大学eスポーツ大会
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第3回 阪南大学eスポーツ大会
ご質問のある方は以下まで問い合わせてください。
総合情報学部・経営情報学部 花川典子
メールアドレス: hanakawa@hannan-u.ac.jp
総合情報学部・経営情報学部 花川典子
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