助成研究は、グローバル化する研究分野に対応した研究助成を推進するために設けられた制度です。
本学専任教員及び学外者で構成されるグループまたは個人で学際的課題を中心に多様な研究活動が実施できるよう、研究態様、助成額を区分しています。
令和4(2022)年度は、下表のとおり4件(総額3,500,000円)の研究課題を採択しました。
本学専任教員及び学外者で構成されるグループまたは個人で学際的課題を中心に多様な研究活動が実施できるよう、研究態様、助成額を区分しています。
令和4(2022)年度は、下表のとおり4件(総額3,500,000円)の研究課題を採択しました。
令和4(2022)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
流通学部教授 平山 弘 | レッドオーシャン市場における中小・零細企業のブランド価値創造戦略に関する研究 |
流通学部教授 桜田 照雄 (構成員:経営情報学部教授 松田 健) | 国際競争力の高いスノー・リゾート形成に関する基礎的研究 |
流通学部教授 西口 真也 | ショールームの空間デザインに対する顧客評価の測定尺度開発 |
経済学部准教授 松村 幸四郎 | 法人法制における当事者自治に関する基礎的研究 |
令和3(2021)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
経営情報学部教授 花川 典子 | マルチメディアコンテンツ制作過程を取り込んだソフトウェア開発プロセスの研究 |
流通学部教授 須佐 徹太郎 (構成員:流通学部准教授 早乙女 誉) | サッカーの試合におけるスプリント能力と基礎的有酸素能力の関係に関する研究 |
流通学部教授 平山 弘 | 中小・零細企業のプラットフォーム化とブランド価値基盤強化に関わる研究 |
流通学部教授 桜田 照雄 | わが国スノーリゾートへの誘客に関する基礎的研究 --消費者ニーズの把握をめぐって |
流通学部准教授 西口 真也 | ポップアップ・ブランド・ストアの空間のブランド構築効果の検証 |
流通学部教授 杉田 宗聴 | アパレル産業におけるビジネス・エコシステムによる競争力形成プロセスの研究 |
流通学部准教授 黒部 一道 | 投手における高強度インターバルトレーニングとインターバルピッチが投球パフォーマンスに及ぼす影響 |
経済学部准教授 池田 雄二 | 建築協定運用当事者の運用実務、需要からみる制度的限界の研究 ~ 大阪府を中心として |
経済学部准教授 松村 幸四郎 | 非営利法人法制におけるNPO法人の位置づけに関する基礎的研究 |
令和2(2020)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
経営情報学部教授 花川 典子 |
マルチメディアコンテンツ制作過程を取り込んだソフトウェア開発プロセスの研究 |
流通学部教授 須佐 徹太郎 |
サッカーの試合におけるスプリント能力と基礎的有酸素能力の関係に関する研究 |
流通学部教授 平山 弘 |
高大接続における商業教育の現状と課題 |
流通学部教授 桜田 照雄 |
インバウンド・バックカントリー・スキーヤーの用品特性が日本人スキーヤーとスキー場経営に及ぼす影響について |
流通学部准教授 黒部 一道 |
投手における高強度インターバルトレーニングが投球パフォーマンスに及ぼす影響 |
流通学部教授 真田 桂子 |
仏語圏文学の翻訳の詩学と世界文学 —ケベック文学とN.ヒューストンを中心に |
流通学部教授 杉田 宗聴 |
地方創生に資する繊維産地の発展に関する日伊国際比較研究 ー地域ブランド育成及びものづくり能力の視点から— |
流通学部准教授 Martin Parsons |
異文化交流を促進するためのオーディオ/ビデオポッドキャストの開発 |
経済学部教授 西 洋 |
金融化と金融不安定性の相互連関を踏まえた低成長期の日本経済の実証研究 |
経済学部准教授 松村 幸四郎 |
特定非営利活動促進法が特定非営利活動法人の運営に及ぼす影響の基礎的研究 |
国際観光学部准教授 堀内 史朗 |
ワークショップ参加による自己肯定感・向社会性の変化 |
令和元(2019)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
経営情報学部教授 花川 典子 |
マルチメディアコンテンツ制作過程を取り込んだソフトウェア開発プロセスの研究 |
流通学部教授 桜田 照雄 |
インバウンド・バックカントリー・スキーヤーの用品特性が日本人スキーヤーとスキー場経営に及ぼす影響について |
流通学部教授 須佐 徹太郎 |
平面画面からのサッカー攻撃における突破スピード測定と突破力の質的把握に関する研究 |
流通学部准教授 Martin Parsons |
日本での学習者中心の英語教育のためのデジタルリソース(オーディオ/ビデオポッドキャスト)の価値を探る |
流通学部准教授 西口 真也 |
旗艦店舗に対する顧客の特別感 |
流通学部准教授 黒部 一道 |
野球の投手における全身持久力が試合時の投球パフォーマンスに及ぼす影響 |
流通学部教授 杉田 宗聴 |
地方創生に資する繊維産地の発展に関する日伊国際比較研究-地域ブランド育成およびものづくり能力の観点から- |
経済学部教授 西 洋 |
所得分配、金融、履歴効果および長期不況の理論的・実証的研究 |
経済学部教授 三木 隆弘 |
海外インターンシップへの参加と「グローバル人材の育成」の関連性に関する調査 |
経済学部教授 﨑濱 秀行 |
科目の好みの度合いによる学習活動や学習活動の捉え方の様相に関する検討 |
経営情報学部専任講師 光安 知佳子 |
モダンダンスにおける「基本運動」の運動分析と指導法の検討 |
平成30(2018)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
流通学部教授 鶴嶋 鉄 |
コムギ根由来の新規のアレロケミカルの探索 |
流通学部准教授 黒部 一道 |
超音波診断装置から明らかにする身体組成の特徴と多様な運動能力との関連性 |
流通学部准教授 Martin Parsons |
日本の英語教育における内容ベースのポッドキャスト利用価値の検討 |
流通学部准教授 西口 真也 |
店舗ファサードデザインの個性と立地環境との関係性 |
経済学部教授 西 洋 |
日本経済における金融不安定性の原因と帰結に関する実証研究 |
経済学部教授 三木 隆弘 |
グローバル人材不足に対応するための「海外現地採用日本人」登用に関する実態調査 |
経済学部教授 﨑濱 秀行 |
科目の好みが学習方略使用や学習観に及ぼす影響 |
国際観光学部教授 清水 苗穂子 |
地域課題解決に資するディスティネーション・マネジメントに関する研究 |
平成29(2017)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
経営情報学部教授 水野 学 |
リード・ユーザー活用型オープン・イノベーションモデルに関する理論的・実証的研究 |
流通学部教授 鶴嶋 鉄 |
コムギ根由来の新規のアレロケミカルの探索 |
流通学部准教授 黒部 一道 |
超音波診断装置から明らかにする身体組成の特徴と多様な運動能力との関連性 |
流通学部教授 桜田 照雄 |
「学習財」としてのスキー・スポーツに関する基礎的研究 |
流通学部准教授 西口 真也 |
マーケティング活動におけるフラッグシップショップの役割 |
経済学部准教授 池田 雄二 |
集合動産を活かしうる取引枠組みとは〜特に譲渡担保生成の起原について |
経済学部准教授 王 凌 |
非伝統的金融政策と資産担保証券のスプレッド:市場型間接金融の視点からの実証研究 |
経営情報学部教授 北川 悦司 |
平面特徴を用いた3次元点群データの重ね合わせ手法に関する研究 |
経営情報学部准教授 福重 八恵 |
社会事業の研究 −環境保全、防災、医療を中心として− |
国際観光学部准教授 和泉 大樹 |
AR(拡張現実)などを用いた「遺跡」の活用における基礎的研究 |
平成28(2016)年度 助成研究課題一覧
研究代表者 | 研究課題 |
---|---|
経営情報学部教授 水野 学 |
リード・ユーザー活用型オープン・イノベーションモデルに関する理論的・実証的研究 |
流通学部教授 鶴嶋 鉄 |
コムギ根由来の新規のアレロケミカルの探索 |
流通学部准教授 黒部 一道 |
超音波診断装置から明らかにする身体組成の特徴と多様な運動能力との関連性 |
国際観光学部教授 小林 弘二 |
わが国のインバウンド観光発展に資する旅行業機能についての実証的考察 |
流通学部教授 須佐 徹太郎 |
2014年FIFAワールドカップブラジル大会の戦術傾向の分析・・・ベスト8チームの戦術傾向 |
流通学部准教授 西口 真也 |
店舗の物理的環境と立地環境の象徴的意味に関する研究 |
経済学部准教授 西 洋 |
生産性上昇率ダイナミクスの原因と帰結に関する実証分析 |
経済学部准教授 王 凌 |
非伝統的金融政策と銀行の収益性:金融構造の視点からの日米比較 |
経営情報学部教授 北川 悦司 |
3次元点群データの重ね合せ手法に関する研究 |
経営情報学部准教授 福重 八恵 |
ソーシャルビジネスの事例研究 |
国際コミュニケーション学部教授 守屋 友江 |
トランナショナル・ヒストリーの視点による日系仏教史研究に向けた基礎調査 |
国際観光学部教授 段 家誠 |
アジアインフラ投資銀行の実態に関する基礎的研究 − 制度、規範、影響力 − |