国際観光学部Q&A
学部教育について
Q3.入学までに何か特別に勉強しておくことがありますか?
基礎的な知識を身につけておくことと、英語については、早いうちからTOEIC(トーイック)にチャレンジしておくとよいでしょう。
Q5.国際観光学部ではどんな授業をしていますか?
文化・計画・事業の3分野について、バランスよく授業が配置されています。グループワークやアクティブラーニングをする授業もあります。
キャンパスについて
Q7.イングリッシュスペースで英会話が学べるのですか?
南キャンパスにもイングリッシュスペースがあります。ネイティブスタッフが日常会話、海外留学の準備、試験対策などをサポートしています。
学生活動について
Q1.勉強以外にどんな活動ができますか?
クラブやサークルでの活動があります。それとは別に、国際観光学部に「学生会」があり、1年を通じて学部の行事やイベントを企画しています。
Q3.年間行事が楽しいと聞いていますが、本当ですか?
春にはスポーツ大会、夏には七夕祭り、秋にはソフトボール大会、冬にはクリスマスパーティーなど、季節に合わせた行事を学生会が運営しています。
Q4.クラブには国際観光学部の学生も入部できるのですか?
クラブに学部の枠はありません。クラブ活動の部室や練習場所は本キャンパスにありますが、他学部の学生などとも交友の輪が広がります。
Q5.国際観光学部の学生はどんなサークルに入っていますか?
体育会系ではフットサル、バスケットボール、テニスなど、文化会系では、英会話、ボランティア、国際文化交流などのサークルに入っています。
Q6.ゼミ旅行とかは、どんなところに行くのですか?
ゼミによってさまざまです。東アジアやヨーロッパなどの海外に出かけるゼミもあれば、国内の温泉地や観光地に行くゼミもあります。
Q7.国際観光学部の学生は夏休みや冬休みをどう過ごしていますか?
旅へ出かける、短期留学する、資格取得にむけて勉強する、ゼミ活動に取り組む、クラブ・サークル活動に取り組むなど、過ごし方はさまざまです。
大学生活について
Q1.国際観光学部の学生だから、という特別な過ごし方はありますか?
南キャンパスで過ごす時間が多いので、居心地がよくなります。イングリッシュスペースでゆっくり英会話を楽しむ学生もいます。
Q3.キャンパスで体調が悪くなったら、どうすればいいですか?
保健室が本キャンパスにも、南キャンパスにもあります。専門のスタッフが常にいて、体調不良はもちろん、悩み相談にも対応しています。
Q4.先生にも言えないような悩みごとがある人はどうしているのですか?
本キャンパスにも南キャンパスにも、学生相談室や保健室などの相談窓口があり、専門のスタッフが学生の心のケアに対応しています。
Q5.何か理由があって授業を欠席した場合は、どうすればいいのですか?
授業担当の先生に相談すれば、欠席を補填する課題提出などで対応します。公的な業務や活動による欠席は、配慮願いの書類が発行されます。
Q7.学費が払えなくなった場合に、何か救済措置はありますか?
学費の延納願いや分納願いを提出することができます。特別な救済措置も随時講じて対応しています。奨学金のことはQ6をご覧ください。
Q8.何かの事情で休学をしなければならなくなったときは、どうすればいいのですか?
いろいろな解決法はありますが、まずは「大学入門ゼミ」「基礎演習」「専門演習」の担当教員に相談してください。
就職活動について
Q1.国際観光学部の卒業生はどういう会社に就職していますか?
国際観光学部は観光学を通して幅広い知識を身につけることをめざしています。観光関連業界はもちろん、さまざまな会社に就職しています。
Q2.就職活動をサポートしていただけるのでしょうか?
キャリアセンターがさまざまな就職対策講座を開催しています。ゼミ担当教員も多面的にサポートし、毎年高い就職決定率を誇っています。
Q5.人との付き合いが苦手な学生でも就職ができますか?
国際観光学部はゼミ活動が活発に行われ、グループ活動を通して気づいた強みや長所を生かすことで、就職活動に挑むことができます。
Q6.インターンシップの制度について教えて下さい。
阪南大学では2年次に「インターンシップ準備講座」、3年次に「インターンシップ」の科目が設けられ、国内や海外での実習を行なっています。
Q7.就職活動を始めると平日にも会社訪問をしなければならないと聞いていますが、授業はどうなりますか?
会社説明会や面接試験と授業時間が重なった場合、復習等で補うことを前提に「就職活動による授業欠席の証明」を発行しています。
Q8.新型コロナの騒ぎで観光業が打撃を受けましたが、大丈夫でしょうか?
観光業界は厳しい状況に置かれていますが、国際観光学部では「このような状況を乗り切るための観光のあり方」についても学んでいます。