2025年7月25日から、FMいずみおおつにて、経済学部生と教員が作るラジオプログラム「阪南大学7限目！　大学と大学生の今丸わかり！」（提供：フジモト司法書士事務所）がスタートしました。
　毎月第4金曜日18時からのこのプログラムは、経済学部生と3名の教員が日々の学生生活についてトークする番組です。特にテーマが決まっているわけではなく、出演する学生が話したい内容を自由に話すことになっています。
　第1回目は今城ゼミに所属する入江希空さん（３年）と西口純矢さん（2年）が「ワーキングホリデー」についてトークしました。入江さんは昨年約半年間オーストラリアにワーキングホリデーに行っており、西口さんもワーキングホリデーに興味を持っていることから、このテーマとなりました。入江さんの実体験を交えた話に西口さんやパーソナリティの方が質問する形で番組が進行していき、あっという間の1時間でした。出演した入江さんと西口さんの感想です。

入江希空：
　とても貴重な体験が出来ました。ラジオに出るなんて初めてで、最初は会話の進め方や会話内容などスムーズにできるのかなと心配で正直不安でした。ですが、井澤さんの話の振り方やタイミング、話してほしい内容などラジオをしながら指示を出してくれたのですごく喋りやすかったです。その時のラジオのテーマであったワーホリについても僕が主体で話が進められていたので話せることがとても多く、やりやすかったです。途中から話すことに夢中になって全然時間を気にしてなかったので一時間があっという間に過ぎていました。ほんとはもっと話したいことがいっぱいあったのですが楽しすぎて一つ一つの話が盛り上がってしまい、話しきれませんでした。また機会があるならぜひラジオに出てみたいです。

西口純矢：
　自分にとってラジオ出演はとても貴重な経験となりました。最初は緊張していましたが、パーソナリティの方が丁寧にリードしてくださったおかげで、リラックスして話すことができました。
　今回は入江さんに質問する立場での出演となり、豊富な経験を持つ入江さんがとても話し上手だったことで、僕自身も大いに助けられました。リスナーの皆さんに少しでも何かが届いていれば嬉しく思います。
　この経験は今後の活動への励みにもなりましたし、今後もこうした機会があれば、より多くの経験を通して、自分の言葉でしっかりと魅力を伝えられるようになりたいと感じました。
　このプログラムでは、いきいきと活動する阪南大学経済学部生をいろいろなエリアでどんどん紹介したいと考えています。毎月第4金曜日18時から、ぜひ皆さんも一度聴いてみてください。