産官学連携先:AIDEYA株式会社

2026年8月10日、キャリアゼミ(専門演習・基礎演習)で、池澤ゼミ2回生は、ららぽーと堺で実施予定のスポーツイベント企画(総合情報学部黒部ゼミ・上赤坂ゼミ・光安ゼミ連携、経営学部江原ゼミ連携)の動画プロモーション制作のための撮影実習(講習としては2回目)を阪南大学本キャンパス・GYCホールで行いました。

AIDEYAの小林先生には撮影に用いるプロ用の機材をご用意いただき、撮影に必要な5つの役割分担に従い、実際に撮影を実施しました。今回初参加のダンス部6名(光安ゼミ含む)、サッカー部の立ち幅跳び(分析系の上赤坂ゼミ)にご参加いただき、はぴなんにも登場していただきました。

学生たちは、撮影の際に多くの種類の役割を担うスタッフによる分業と支援によって、わずか30秒の魅力的な動画が作られていることを実感できたと思います。
小林先生、ありがとうございました。
暑い中、素敵な画が撮れました!ありがとうございました!


配役を決めて、撮影に入ります!


AIDEYA小林先生から配役ごとに、やるべきことの内容が伝達されます。


ガンマイクがカメラの枠内に入らないよう注意します。


カメラのズームをどのようにすべきか、操作の指示があります。


影が映りこまないように、照明を当てるのも大変です。


ディレクターから具体的に指示を出していきます。


プロ用のカメラは重かったでしょうか、軽かったでしょうか。


上赤坂ゼミのおふたりにも活躍していただきました。


ダンス部には感謝感謝です!!

学生活動状況報告

 
なかなか経験できない本格的な撮影器具を使いながら、構成等を考えることができて、とてもいい体験ができました。皆と話し合って、よりよい動画にできたと思います。
経営学部2年 野本 紗英

今回、ららぽーと堺スポーツイベントの動画撮影に携われたことは、ゼミ活動の中でも特に印象に残りました。
僕はカメラではなく音声を担当しました。実際にマイクを持ってみると思っていたよりも重く、さらにカメラにマイクが映らないように位置を考えながら音を拾う必要があり、想像していたより難しかったです。普段テレビなどの撮影をしている方々は、これを何時間も続けていると考えると、改めてすごいなと感じました。また、小林先生の説明も分かりやすく、初めての経験でしたが、すぐに撮影に没頭することができました。普段は見る側ですが、今回実際に撮影する側を経験できたことは、とても貴重な経験になりました。
経営学部2年 西牧 楓真

普段なかなか経験できない貴重な体験ができました。実際に踊ったり、みんなで声を出して呼びかけたりすることがとても楽しく、撮影を通して自然とみんなとの一体感も感じることができました。また、テレビの撮影などで見るようなカメラや照明、マイクなど、たくさんの機材が用意されていて、少し芸能人になったような気分を味わうことができました。
撮影する側だけでなく、照明や音響、カメラなど、それぞれに役割があり、多くの人が協力して一つの広告を作り上げていることにも気づきました。普段何気なく見ている広告も、裏側では多くの人が準備や工夫を重ねて作っているのだと実感でき、楽しいだけでなく、新しい発見のある撮影となりました。
総合情報学部3年 浅井 心香
8月10日の撮影に参加して、普段なかなか触れることのない本格的なカメラや撮影機材を実際に見ることができ、少し触らせてもらう機会もあって、とても楽しかったです!撮影では、初めて監督のような役割をする人もいて、みんなで協力しながら一つのものを作っていくことが新鮮でおもしろかったです。
普段はなかなか経験できないような貴重な体験ができ、11月のイベントに向けた広報に関われたことも嬉しかったです。完成したものがどのような形になるのか、今から楽しみです!
総合情報学部3年 吉村 千優
初めてのCM撮影だったため、最初は要領が分からず不安もありましたが、緊張感を持って臨むことができました。樽谷さんと一緒にコメントも担当させていただき、とても貴重な経験になりました。
また、まさか自分が踊るとは思っていなかったので驚きました。私は滑舌に自信がなく、セリフを言うことにも苦手意識がありましたが、今回実際に挑戦してみたことで、苦手なことにもチャレンジしてみることの大切さを感じました。このような機会をいただき、ありがとうございました。
総合情報学部2年 加藤 羽流

連携先コメント

AIDEYA株式会社
小林 康仁(こばやし やすひと) 様

小林 康仁 様

プロフィール
AIDEYA株式会社 代表取締役
小学生の時からテレビの仕事に憧れ、中学生では、文化祭でドラマの制作や部活動紹介番組を行うマニアな中学生に。東京に上京し憧れであったキー局のグループ会社にて、番組制作技術の業務に従事。その後故郷の岐阜に戻り、地元ケーブルテレビにて多くの地域番組を制作、プロデュースする。2022年に早期退職し、独立。コンテンツプロデュース会社 AIDEYA株式会社を設立。イベント企画を始め、企業や岐阜県内の商業高校のプロモーション動画のアドバイスなどを行っている。



コメント
今回は、実際に番組やCM撮影で使用している撮影機材を持ち込んで撮影を行いました。
その機材を見た学生たちは驚いていると同時に、スイッチが入ったのか自分の担当の業務について次々と質問をしてきました。出演していただくダンス部さんたちの動きをモニターで確認し、並びを調整するディレクター、アシスタントディレクターの連携は見事でした。日頃スマホで撮影する学生にとって、大きなテレビカメラは興味津々でした。
チームワークと役割分担を通して1つの動画を制作していく醍醐味と、協調性を感じてもらえてよかったです。

教員コメント

経営学部 
池澤 威郎 教授

動画講習の2回目は、構成表に基づいた実際の現場での撮影となりました。
光安先生にはダンス部、上赤坂先生にはスポーツアナリティクス研究会/ゼミ生を招集していただき、ららぽーと堺でのイベント告知に効果的なアクションをしていただきました。撮影の段取りと分業は、その後の編集過程に関わる部分を予測して行わなければならず、撮影する位置や音声の録り方、セリフの準備等で大変勉強になったと思います。
経営学部と総合情報学部のコラボレーション(連携キャリアゼミ)と学生たちの協働、小林先生のご指導によって、良いプロモーション動画ができることを期待したいです。

教員コメント

総合情報学部
上赤坂 佳孝 准教授

今回の撮影には、新たにアナリストを志望する学生も加わり、立ち幅跳びの撮影からダンス部の皆さんとのまさかのダンスまで、学生同様、私自身も驚きながら楽しく参加させていただきました。CM撮影に向けた打ち合わせやリハーサル、本格的な撮影まで、普段なかなか経験することのできない貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
完成したCMを見てイベントに足を運んでくれる子どもたちに、スポーツを科学する楽しさや自分自身の成長を感じてもらえるよう、本番に向けて、立ち幅跳びの動作やデータの「見える化」、フィードバックの精度をさらに高めていきたいと思います。

参加学生一覧