2025年12月13日（土）・14日（日）に東京辰巳アイスアリーナで開催された「第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会」において、本学学生が健闘しました。
大会は、第25回オリンピック冬季競技大会（2026年ミラノ・コルティナ）への代表選考もかかる、非常に重要な大会であり、４年に１度しかない緊張感の中、白熱したレースが繰り広げられました。男子500ｍでは和⽥拓実（経営情報学科4年生）がＡ決勝に進み、弾丸のようなスタートを発揮するも、ペナルティー判定を受けております。結果は残念だったものの、常に攻めの姿勢を貫いた学生選手の健闘に、心からの拍手と敬意を表します。


なお、学生からは日本代表には選出されませんでしたが、本学スピードスケート部の卒業生である渡邊選手および宮田選手が、第25回オリンピック冬季競技大会（2026年ミラノ・コルティナ）のショートトラック日本代表選手として内定しており、今後の活躍が期待されます。

渡邊選手および宮田選手の更なる活躍にご期待ください。
皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。