第25回オリンピック冬季競技大会(2026/ミラノ・コルティナ) ショートトラック競技で、本学職員と卒業生が内定選手として正式発表されました!
この度、2026年に開催される「第25回オリンピック冬季競技大会(ミラノ・コルティナ)」のショートトラック競技において、本学職員1名と卒業生1名が日本代表内定選手として正式に発表されました!
本学関係者から冬季オリンピックに2名の選手が同時に出場するのは、第20回トリノ大会(2006年)での西谷岳文選手、小澤美夏選手以来となる快挙です。実に18年ぶりの偉業達成に、本学全体が喜びと期待に包まれています。
両選手は記者会見で、「金メダル獲得に向けて、しっかり調整していきたい」と力強い意気込みを語ってくれました。
本学は、この輝かしい挑戦を全力で応援してまいります。来たるオリンピックでの選手の活躍を心よりお祈りするとともに、皆様の温かいご声援をお願いいたします!
本学関係者から冬季オリンピックに2名の選手が同時に出場するのは、第20回トリノ大会(2006年)での西谷岳文選手、小澤美夏選手以来となる快挙です。実に18年ぶりの偉業達成に、本学全体が喜びと期待に包まれています。
両選手は記者会見で、「金メダル獲得に向けて、しっかり調整していきたい」と力強い意気込みを語ってくれました。
本学は、この輝かしい挑戦を全力で応援してまいります。来たるオリンピックでの選手の活躍を心よりお祈りするとともに、皆様の温かいご声援をお願いいたします!
渡邊啓太選手コメント
北京オリンピックでは、オリンピックに出場できず、期待に応えることができなかった悔しさと、申し訳ない気持ちが残りました。
それでもスケートを続けるという選択をさせていただき、変わらず応援・サポートしていただいたおかげで、諦めずにここまで歩んでくることができました。
その積み重ねの先で、今回あらためて日本代表として立てることを、心からうれしく思っています。
いつも支えてくださっている皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。
この「感謝の想い」をしっかり形にできるよう、ミラノでは自分らしい、そしてこれまでで一番いい滑りに挑んできます。引き続き、あたたかく見守っていただけたらうれしいです。
それでもスケートを続けるという選択をさせていただき、変わらず応援・サポートしていただいたおかげで、諦めずにここまで歩んでくることができました。
その積み重ねの先で、今回あらためて日本代表として立てることを、心からうれしく思っています。
いつも支えてくださっている皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。
この「感謝の想い」をしっかり形にできるよう、ミラノでは自分らしい、そしてこれまでで一番いい滑りに挑んできます。引き続き、あたたかく見守っていただけたらうれしいです。
| 本学職員 渡邊 啓太 |
|---|
| 出身地:埼玉県川越市出身 生年月日:1992年3月25日 出身学部:阪南大学 国際観光学部(2014年3月卒業) 主な戦績: 2018 平昌大会 5000mリレー 7位 2020/21 全日本ショートトラック選手権大会 総合優勝(2年連続) 2025/26ショートトラックワールドツアー日本代表選手選考競技会 1500m2位 |
| 卒業生 宮田 将吾 |
| 出身地:大阪府 生年月日:2003年01月27日 出身学部:阪南大学 経営情報学部(2025年3月卒業) 主な戦績: 2022 北京大会 5000mリレー 8位 2025 全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m 優勝/1000m 優勝/1500m 優勝 2025/26 ショートトラックワールドツアー(モントリオール/第2戦) 1500m 2位 |
