夏期休暇中における事件・事故の防止について

夏期休暇中は、個人旅行や様々な課外活動など、開放的な気分となり、気が緩み、事件・事故に遭遇するケースが多くなります。
以下の点について、皆さん一人ひとりが注意して夏期休暇期間を過ごしてください。

1.飲酒事故防止
(1) イッキ飲みはしない・させない。
(2) サークルでのイッキ飲みの事実が判明すれば、当該学生とサークルは厳しく処分されます。
(3) 未成年者および飲めない人には絶対飲ませない。

2.大麻などの違法薬物および危険ドラッグについての注意
(1) 大麻などの違法薬物の所持や使用は犯罪です。薬物乱用の恐ろしさを今一度しっかりと認識し、薬物等の誘惑に負けない理性と勇気を持ってください。
(2) 危険ドラッグは法律の隙間を潜りぬけているだけです。危険性は他の違法薬物と変わりありません。

3.山岳・水難事故防止
(1) 天気の変化に注意し、無理な行動はしない。
(2) 立ち入り禁止区域、遊泳禁止区域には入らない。
(3) 飲酒後や体調が悪い時には、行動しない。

4.交通事故防止
(1) スピード違反、わき見運転、無理な追い越しなどに注意しましょう。
(2) 飲酒運転は厳禁です。
(3) 飲酒運転をさせたあなたも罪に問われます。

5.健康に関する問合せ先
【医務室】   072-332-1275
【学生相談室】 072-332-1276
 (土、日及び8月11日〜15日の一斉休暇を除く9時〜17時の間)
(開室日時は、学生課へ電話で問い合わせてください)

6.夏期休暇中に事件・事故が発生した場合の連絡先
【学生課】072-332-1224(代)
(土、日及び8月11日〜15日の一斉休暇を除く9時〜17時の間)
以 上