11月4日（土）、5日（日）に阪南大学第57回大学祭「緑松祭」が開催されるのに合わせて、同日に松原市の商業施設セブンパーク天美にて、大学祭の産官学連携地域貢献イベント「アマフェス」が開催されました。
「アマフェス」とは、本学の地元である河内天美地域の活性化を目的に、本学学生が地域の人々と協力して作り上げるイベントで、当日は大学祭実行委員会の学生が主体となり、本学の協定先である大和郡山市、セブンパーク天美を運営する株式会社セブン＆アイ・クリエイトリンクのほか地域の諸機関と連携して、地域を盛り上げる各種イベントを実施しました。
「アマフェス」とは、本学の地元である河内天美地域の活性化を目的に、本学学生が地域の人々と協力して作り上げるイベントで、当日は大学祭実行委員会の学生が主体となり、本学の協定先である大和郡山市、セブンパーク天美を運営する株式会社セブン＆アイ・クリエイトリンクのほか地域の諸機関と連携して、地域を盛り上げる各種イベントを実施しました。
イベント概要
◇開催日時 11月4日（土）、5日（日）10:00～17:00
◇実施場所 セブンパーク天美
◇開催内容 ①縁日（屋外・縁日パーク）
大和郡山市が実施する金魚すくいをはじめ、スーパーボールすくい、ミルク
せんべい、アンボール、タブトスのほか、スタンプラリーを実施
②自衛隊、警察の車両展示、試乗体験（屋外駐車場）
③ステージ企画
松原警察交通安全教室、ダンス部パフォーマンス、吹奏楽部演奏
④警察音楽隊の演奏（屋外正面入口前）
⑤キッチンカーの出店、エア遊具（屋外駐車場）
アマフェススタッフ学生のコメント
アマフェス部署副代表 井上 友翔
アマフェスという地域を盛り上げる活動以前からありましたが、今年から部署化し学園祭を通じて松原の地域を盛り上げるためにこの1年間活動してきました。
アマフェスという地域を盛り上げる活動以前からありましたが、今年から部署化し学園祭を通じて松原の地域を盛り上げるためにこの1年間活動してきました。幹部4人はアマフェスの経験がなく一から手探りでどういったものを行えば学園祭だけに偏らずに地域を盛り上げられるか試行錯誤の連続でした。
私たちが企画したものでたくさんの人に楽しんでもらえたことがとても嬉しかったし、いい経験になりました！まだまだ認知度は低いアマフェスですが、いずれは松原で1番の祭りになるので応援してください！
初代アマフェス部署副代表 寺井 胡桃
昨年よりパワーアップした内容で実施した縁日ブースに加え、初の試みとなった警察・自衛隊のブースやエア遊具のブースも大盛況となりました！幹部になってから約1年間企画してきたことが形となり、2日間で沢山の方々に楽しんでいただけたこと、非常に嬉しく思います。お越しくださった皆様、ご協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました！来年度以降のアマフェス部署もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年よりパワーアップした内容で実施した縁日ブースに加え、初の試みとなった警察・自衛隊のブースやエア遊具のブースも大盛況となりました！幹部になってから約1年間企画してきたことが形となり、2日間で沢山の方々に楽しんでいただけたこと、非常に嬉しく思います。お越しくださった皆様、ご協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました！来年度以降のアマフェス部署もどうぞよろしくお願いいたします。当日の様子
本学は、引き続き産官学連携を通して、地域の活性化や、地域貢献の場で、教育・研究・課外活動の成果を披露する等、学生が活躍する機会を創出し、地域連携・学生支援を促進してまいります。