モルック体験会、デジタルアート、カモ焼出店でイベントを盛り上げました。

南河内を代表する食の祭典「第14回まつばらマルシェ2023」が11月11日(土)、12日(日)の2日間、松原中央公園(大阪府松原市田井城1丁目3-11)で開催されました。
「まつばらマルシェ」は、産官学及び農商工が連携して、松原市の食品や農畜産物を紹介・販売する「食」をテーマとした南河内最大規模の地産地消フェアです。
本学は実施主体である「まつばらマルシェ企画委員会」のメンバーとして、松原市、松原商工会議所、JA大阪中河内、松原市観光協会とともに運営に参画しています。
本学からは下記の通り実施しました。
11月11日(土)
 ◇オープニングセレモニー
  9:30~松原中央公園野外ステージ(田上学長が登壇し挨拶しました。)
 

 ◇まつばら阪南モルック体験会
  10:00~16:00 まつばらテラス(輝)3階多目的ホール
   スポーツマネジメント部の学生が、老若男女問わず楽しめる北欧のスポーツ「モルッ
   ク」の体験会を実施しました。家族連れを中心に約150名が来場しました。
 

 ◇吹奏楽部ステージ出演
  10:05~10:20 松原中央公園野外ステージ 
 

 ◇はぴなんステージ出演
  10:20~10:40および14:15~14:45
  大阪・関西万博公式マスコットキャラクターのミャクミャクや松原市、
  JAのマスコットキャラクターと共にステージに大集結しました。
 

11月12日(日)
 ◇室内で楽しむ「身近に体験!デジタルアート」
  10:00~15:00 まつばらテラス(輝)3階多目的ホール
   経営情報学部赤井ゼミの学生が、カメラやセンサーを使い、来場者の動きによって映
   像、音楽、光が変化する作品を披露、展示しました。当日や約70名が来場し、光の
   アートを楽しみました。
 

 ◇チアリーディング部ステージ出演 
  11:20~ 松原市文化会館
   松原市観光協会5周年、松原市文化情報振興事業団30周年の記念イベント「いのち
   輝く!まつばらの未来の話をしよう2023」の第2部に出演しました。
 

 
   
2日間実施
 ◇大阪松原名物かも焼(まつばらまんぷく横丁会場体育館前駐車場)
   流通学部早乙女教授とゼミ学生が松原青年会議所と共に松原ブランドにも認定され
   ている河内鴨の出汁を使った名物「かも焼」を出店しました。
 

 ◇来場者アンケート調査、分析、報告の実施(会場内各所)
   経営情報学部山内ゼミが来場者アンケートを実施しました。今後分析を行い、今後の
   施策の根拠資料として活用されます。当日会場でご協力いただいた方にはオリジナ
   ルノベルティをプレゼントしました。
 
本学は、引き続き産官学連携を通して、地域の活性化や、地域貢献の場で教育・研究活動の成果として学生が活躍する機会を創出し、地域連携を促進してまいります。