毎年Jリーグの日程が終了した12月に開催される「Jリーグアウォーズ」は、各チームの主力選手が参加し、リーグ戦での優れた成績に対する表彰が行われます。そして、2023年シーズンの表彰式が12月5日（火）に行われ、本学サッカー部を卒業した脇坂 泰斗選手（川崎フロンターレ）が見事にベストイレブンに選出されました。
脇坂 選手の受賞は3年連続3回目（2021年、2022年、2023年）の受賞となっています。同時に、優秀選手賞も授与され、これが4度目（2020年、2021年、2022年、2023年）の受賞となりました。また、同じく優秀選手賞に本学サッカー部を卒業した本多 勇喜選手（ヴィッセル神戸）も受賞し、阪南大学サッカー部の卒業生が大いに活躍した1年となりました。

さらに、ベストヤングプレーヤー賞対象選手に、阪南大学高等学校サッカー部を卒業した鈴木章斗選手（湘南ベルマーレ）も選出され、これからも阪南大学サッカー部のDNAが流れる選手たちの活躍に大いに期待されています。