８月１４日の国際コミュニケーション学部のオープンキャンパスでは、「８月国際コミュニケーション学部OC目玉企画第２弾！」として「炎上するCM・話題になるCM」についての体験講義を行いました。
おかげさまで体験講義は満員御礼でした。聴きに来てくださった皆様、どうもありがとうございました！

  • 図1　体験講義風景①

  • 図２　体験講義風景②

下記に、講義を担当した大野先生からのメッセージを記載いたします。

大野先生からのメッセージ

私は大学教員になるまでのおよそ25年間、広告代理店やTVディレクターとしてメディアに関わってきました。漫画やドラマに関する単行本も出しています。
現在は主にアニメーション研究のかたわら、新聞・週刊誌・ヤフトピ等でときどきコメントや解説をしています。
今回のオープンキャンパスでは、誰もが気になるCMの炎上をテーマにしました。
あのCMはなぜ炎上してしまったのか？ 昭和の時代にまで遡り、CMにクレームがついた例を一つ一つ見ながら、その理由を検証しました。
また、現代ではとくに炎上の原因となることの多いジェンダー（男女にまつわる）問題について意見が分かれる理由を考えてみました。
広告やメディア、そして映像表現に関心のある皆さん、その興味をぜひ大野ゼミで深掘りしてみませんか。
大野先生に関する詳しい情報は下記のURLをぜひチェックして下さい！