プロフィール

国際学部 国際コミュニケーション学科

大野 茂 (オオノ シゲル)

 私は25年前にメディア業界に入って以来、様々な立場(広告代理店の電通やNHK)で「メディアの地殻変動」に遭遇してきました。その体験をもとに私の授業では、

1. 音楽や映像などの「コンテンツ」が、デジタル端末の進化でどう変わるのか?
2. ヒットするコンテンツは時代や地域の違いによってどう異なるのか?
3. テレビは、これからどうなっていくのか?
4. 広告・放送のクリエイティブ表現を、社会はどう受けとめているのか?

 これらをBLTC(ビジネス・法制度(リーガル)・技術(テクノロジー)・クリエイティブ)の4つの切り口で分析します。
職名 教授
出身地 東京都
出身校 慶應義塾大学経済学部
担当科目 放送文化論、広告文化論
研究テーマ
  • テレビの現在・過去・未来
  • 映像・音楽・キャラクタービジネス
  • 広告・放送・SNSの表現と倫理
主要業績
  • 『サンデーとマガジン-創刊と死闘の15年-』光文社 2009年
  • 『コンテンツビジネスの経営戦略』中央経済社 2017年(共同執筆)
  • 『2時間ドラマ40年の軌跡・増補版』東京ニュース通信社/講談社 2021年
                        

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

researchmap

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