産官学連携先:株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸梅田店

森下ゼミ2回生は毎年大丸梅田店さまとのコラボ。
今年度はこれまでの「フロア改造」にとどまらず、「大丸梅田店そのものを好きなように改造」せよ!との驚きの指令が出た。いきなり2回生の段階で「好きにやっていいよ」はかなりの難題だったが、彼らはそれをなんとかクリアしたようだ。
提携先のご担当者からも褒めていただき、彼らにとっては大きな自信になったと考えます。

学生活動状況報告

経営学部2年 數見 晃汰

大丸の最終報告は、うまくできたと思います。発表ごとに課題について考え、それに対する改善案を出すことができたと感じています。収益化については、かかるコストの部分の勉強が足りていませんでした。しかし、内容的にはターゲット層をしっかりと定めて取り組むことができたと感じています。

2回生でのゼミでは、さまざまなフィールドワークを通じて、マーケティングのさまざまな手法を学ぶことができました。特に、ゼミ合宿で訪問した「ラ コリーナ近江八幡」の空間を生かしたマーケティングがとても印象に残っています。それらを学ぶことはできましたが、表面的に知っただけで、深く考えることはできませんでした。
3回生では、マーケティングのより深い部分も学んでいきたいです。



連携先コメント

株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸梅田店
松本 康信 様

まだ学生で実務経験がないにも関わらず、マーケティング基礎知識の勉強からはじまり、マーケット分析・ベンチマーク調査から企画立案、収支計画までの新規事業計画提案という、社会人実務経験者でもむずかしい課題に今回は挑戦していただきました。どのチームも学生らしい視点、MZ世代らしい新しい視点を持ちつつ、現状の大丸梅田店が抱える課題について真剣に考え、その課題解決につながる提案をしていただけたと思っております。その中でも、他社と比較してのSNS改善、体験価値の大切さは、大丸梅田店で毎年実施している、「若手社員プロジェクト」の中でも度々出てくるキーワードでもありますので、まさにこれから大丸梅田店でも積極的に取り組むべき課題と再認識することができました。
他にも屋上スペースの有効活用など、現在収益化していない場所を新たな収益を生みだす場所として提案することについては、今まで梅田店の中では議論に出てこなかった提案でもありますので、今後の改装において参考にさせていただきたいと思っております。
今回のお取り組みは、学生の皆様が今後どの業界で働くにあたっても必要な知識・経験になると思いますので、ぜひ今後ご活用いただければと思います。
私にとっても学びが多い1年でした。本当にありがとうございました。

教員コメント

経営学部
森下 信雄 教授

森下ゼミ2回生は、毎年大丸梅田店さんにお世話になっていますが、先輩ゼミ生の頑張りにより、毎年高い評価をいただいています。
今年度も何ら手加減を加えられることなく、「現役社員の企画プロセスと同じ手法で」作成・プレゼンするという難題に取り組みました。
彼らは、夏休みのグループ別フィールドワークを皮切りに、琵琶湖ゼミ合宿を経て積極的に課題に取り組んだ結果、今回も提携先から高い評価を得られるプランを提出することができました。今年一年の活動を通して、マーケティングの基礎をしっかりと身につけることができたため、来年度、3回生ではまた違ったテーマでマーケティングの実践力を養います。

参加学生一覧

石田 桜空 石田 真士 今井 萌々香 小澤 寧々 金築 柚希 中嶋 莉菜 東浦 さくら 松本 怜華 源本 壮真 輪田 陽人 井宮 大翔 裏野 夢菜
乙宗 大翔 數見 晃汰 加戸 菜摘 小山 大翼 清水 夕雅 田中 舜臣 HAM HUYNHTUYETMY 山田 泰央 横矢 桜子