11/11（火）は、大学では入学試験が実施されており、1年生は全員、授業がない日でした。この日に、プレゼミ・森ゼミの1年生とSA（ステューデント・アシスタント）で、ひらかたパークに行ってきました。
ひらかたパークは、大阪ではよく知られている遊園地で、100年以上の歴史をもつ「老舗」遊園地です。かつては菊人形で有名でしたが、その後も「ひらパー兄さん」などの取り組みで話題になっています。今回のプレゼミのフィールドリサーチでは、このひらパーで「ひらかたパークの強みとは何か」というテーマで、実際に楽しみながら活動することにしました。
天気は晴れで、少し肌寒い天気でしたが、学生はグループに分かれて園内を散策し、アトラクションを楽しみながらフィールドリサーチをしました。12月はじめまでの課題（まつばらリサーチ）が終わったあと、ひらかたパークでの調査をもとに、プレゼン作りをする予定です。

学生１
ひらかたパークに行ってみて、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる遊園地だと感じました。絶叫系だけでなく、子どもが遊べるアトラクションも多く、何度行っても楽しめそうだと思い、とても充実した時間を過ごすことができました。

学生２
今回、初めて枚方パークに行って、ジェットコースターのような絶叫系アトラクションから小さな子でも楽しめるものまで幅広くそろっていて、誰と来ても楽しめるのではないかなと感じました。プレゼミの学生みんながとても楽しんでいて、とても充実したフィールドワークになったなと感じました。