2025年度に引き続き、安城ゼミ4回生のキャリアゼミでは、森中ゼミ、井上ゼミと合同で、フェアトレード・コーヒーのドリップバッグをデザインし、販売する企画を進めています。
その一環として、10月10日(土)、株式会社豆乃木の代表・杉山世子氏をお招きし、セミナーを開催。コーヒーにはどのような種類があるのか、フェアトレードとはどのような仕組みなのかといった基本的なことから、生産や流通の実情まで、幅広くお話をうかがいました。なかでも、コーヒーの仲買人が「コヨーテ」と呼ばれているというエピソードは興味深く、普段何気なく飲んでいるコーヒーがどのような過程を経て私たちの手元に届くのかを考えるきっかけとなりました。


セミナー後半では、数種類のコーヒーの試飲を通じて、豆の種類によって酸味や甘さが大きく異なることを実感することができました。
今後は、今回のセミナーで得た知識や経験を生かしながら、各ゼミでドリップバッグのデザインや販売に向けた活動を進めていく予定です。
学生コメント
「コヨーテ」という呼び名について、なぜわざわざ動物の名前が使われているのかが気になった。コヨーテという動物には、ずる賢い、怖いといったイメージがあるように思うが、仲買人もそのような存在として見られているのだろうか。それとも、特に深い意味はなく、昔からの習慣として使われているだけなのか。言葉の由来を調べてみると、その地域の人々が仲買人をどのように捉えてきたのかもわかるかもしれない。セミナーを通して、これまで考えたこともなかった疑問が生まれたことが面白かった。(4年・YK)
