2025年5月11日(日)第37回大阪府年齢別トランポリン選手権大会が阪南大学において開催されました。本ゼミから2名の学生が試合に出場しました。ゼミのみんなが応援に来てくれました!
その様子と学生のコメントをご紹介いたします。
経営学部2年 和田 姫奈


「トランポリンってどんな競技?」事前プレゼンテーションの様子


出場選手にエールを送りました!



試合後の様子

学生活動状況報告

今回トランポリンの観戦をしてみてまた新たなスポーツを知れたなと感じました。特に感じたことは競技をしている時に声を出したりできないところがとても新鮮でした。普通なら声を出したいところでしたが心の中で応援したのは今回が初めてでした。
次に仲間の活躍についてですが二人にとっては納得のいかない演技だったかも知れませんが、僕ら目線ではとてもすごいなと感じました。なので二人にはこれからも日々努力してもらい、大きな大会に立ってもらいたいと思いました。

経営学部2年 仲川 遙真

今回トランポリンを初めてて、想像以上の跳躍と人間離れした技の連発に圧倒されました。ゼミの仲間の応援にも行き、緊張感のある雰囲気の中、この大会に向けた努力を感じさせる堂々としたパフォーマンスが本当にかっこよくて、感動しました。
これまで自分はチームスポーツしか、やってきませんでしたが、今回の観戦を通して個人スポーツならではのカッコ良さや魅力に気づかされました。
今後は、スポーツなどに力を入れているゼミ仲間が他にもいるので活動を見学したり、阪南大学はスポーツにも力を入れている大学だと思うので、サッカー部やバスケ部など、さまざまな部活動にも足を運びたいです。
経営学部2年 植月 貴翔

スポーツを経験してきた身としてトランポリンという競技は全く知らず、どういう雰囲気や応援、大会がどのような感じなのかそういう視点から観ていました。2人は素晴らしい演技ですごいなと思いましたし、失敗する場面もありましたが、ていてすごくかっこよかったです。スポーツの応援は、選手も観客も一体となって戦うスポーツの素晴らしさがあり、仲間の応援はすごく応援したくなるし、僕は一度サッカー部の応援も行ってみたいなと思いました。
経営学部2年 垣本 颯太

トランポリンという競技をしている友達が今までいなかったので、初めて大会の景色や雰囲気、緊張感などたくさんのものを感じられてとても刺激的でした。
りんかちゃんは初めの方で緊張感もあったと思うけどその中でもいいパフォーマンスをしようとがんばっている姿がとてもかっこよかったし、ひねりの部分や回転のところも綺麗でした。
ひめちゃんも良いパフォーマンスをしようという姿勢をすごく感じたし小さい体なのにとても高く上がっていて迫力もてる側にすごく伝わってきました。
次はけんと(同ゼミ野村健斗)のボディビルの大会をみんなでに行きたいです。
あと個人的に阪南の男女サッカー部の試合もに行ってみたいです。
経営学部2年 乾 ちとせ

初めて大会を大学の友達が試合をにきてくれてうれしかったです。しかし、準備不足で不安が大きくなりいい演技ができませんでした。みんなに良いところをせたかったので悔しいです。みんなが面白かったと言ってくれてうれしかったです。もしまたにきてくれることがあればいい演技を見せられるようにがんばりたいと思います。けんとくんのボディビル大会の応援に行きたいです!
バレーボールの試合やバスケットボールの試合をに行ってみたいなと思っています。
経営学部2年 和田 姫奈

オフシーズン明けの初戦ですごく緊張しました。緊張で自分の練習の成果を十分に出すことができなくて悔しかったですが、シーズンに入って、たくさん試合があるので、次に向けて練習をもっとがんばりたいです。
今年こそは、全日本選手権に出場したいので、今回の大会でレベルが上の人との差を改めて感じたので、自分が足りていない部分をもっと練習していきたいです。
みんなの応援があったので、がんばれたのですが、せっかくなら、いい演技を披露したかったです。
次は、違う部活の大会もに行ってみたいと思いました。
経営学部2年 笠井 琳花

連携先コメント

阪南大学トランポリン部 岩下 由利子 監督

「元気 笑顔 感謝」
クラブ訓を主軸に部員達一人一人が何事にも一生懸命に取り組む事が出来るよう日々努力しています。必ず良い成績に繋がると信じています。
個人スポーツなので一人でも多くの方の応援・声援は選手達には心強いと思います。
5月の大会では、ゼミ生達の応援に心から感謝しています。お陰様で選手達はいつも以上に力を発揮してくれたように思います。
私達も応援してくださる方々に元気と勇気をお返し出来るようなパフォーマンスを目指し続けます。
トランポリンはとても繊細な競技です。緊張の中にも余裕を…余裕の中にも緊張が必要になります。コーチだけの力では選手達の力を最大限に発揮させる事は難しいと思っています。応援してくださる方々がいるからこそメンタル面をバランス良くサポートしてくれているのだと思います。
選手達には部活動を通じて大学関係者の方々とのコミュニケーションや、他イベントにも積極的に参加して多くの方に出会い様々な経験を積んで更に人間成長をして頂きたいと願います。

教員コメント

経営学部 
赤阪 修 准教授

「笠井さん、和田さんを応援しよう!」という学生の声から始まった本企画。トランポリン部の活動と学業を両立する二人を、ゼミ生で応援に行きました。
本学体育館でトランポリンの公式戦が開催されることを受け、事前にゼミの時間内で笠井さん・和田さんによる「トランポリン競技とは?」のプレゼンテーションが行われました。観戦が初めての学生たちにとって、採点方法や競技の魅力を知る貴重な機会となりました。
試合当日、仲間のパフォーマンスを間近で見ることで、学生たちは大きな刺激を受けたことでしょう。これからも、学内の部活動や仲間の活躍を応援することで、「みる」スポーツの楽しさを味わい続けていきたいと思います。
いつも明るく、真摯に取り組むトランポリン部の皆さんのさらなる活躍を期待しています!

参加学生一覧

乾 ちとせ、植月 貴翔、笠井 琳花、仲川 遙真、野村 健斗、和田 姫奈、牧 千尋、垣本 颯太、築地 滉晴、箕輪 快晴