産官学連携先:株式会社ダートフィッシュ・ジャパン
2026年1月12日にららぽーと堺(三井不動産商業マネジメント)へお邪魔し、これまで準備作業を行ってきたスポーツイベントを開催しました(キャリアゼミ・池澤ゼミ・黒部ゼミ・上赤坂ゼミ【経営学部+総合情報学部 合同ゼミ】)。
開催場所は「Fansta XROSS STADIUM」であり、巨大スクリーン・リボンスクリーンを通じてスポーツイベントを行いました。
11時30分からチアリーディング部、13時から黒部ゼミ・野球部による「ピッチング」測定イベント、14時から上赤坂ゼミ・サッカー部による「立ち幅跳び」測定イベント(昨年に続き2度目)を実施しました。スクリーンや音響のサポートは、池澤ゼミ動画講習でおなじみの小林康仁先生(AIDEYA)に実施していただきました。池澤ゼミメンバーはモルックを用いたゾーンを運営しました。
2026年1月12日にららぽーと堺(三井不動産商業マネジメント)へお邪魔し、これまで準備作業を行ってきたスポーツイベントを開催しました(キャリアゼミ・池澤ゼミ・黒部ゼミ・上赤坂ゼミ【経営学部+総合情報学部 合同ゼミ】)。
開催場所は「Fansta XROSS STADIUM」であり、巨大スクリーン・リボンスクリーンを通じてスポーツイベントを行いました。
11時30分からチアリーディング部、13時から黒部ゼミ・野球部による「ピッチング」測定イベント、14時から上赤坂ゼミ・サッカー部による「立ち幅跳び」測定イベント(昨年に続き2度目)を実施しました。スクリーンや音響のサポートは、池澤ゼミ動画講習でおなじみの小林康仁先生(AIDEYA)に実施していただきました。池澤ゼミメンバーはモルックを用いたゾーンを運営しました。
学生活動状況報告
◆総合情報学部3年 田中 晃誠
休日ということもあり、多くの子どもたちが立ち幅跳びに挑戦しに来てくれました。当初は1時間の予定でしたが、気がつけば2時間が経つほど、一人ひとりが楽しめる充実したイベントになったと感じています。今回のイベントを通して特に学んだことは、ららぽーと堺様が「子どもが何を求めているのか」を深く理解されている点です。
学生の視点では必要ないと考えていた芝生も、ららぽーと堺様のご提案で設置した結果、子どもたちは最後まで楽しそうに遊び続けていました。この経験から、企画を考える際には、自分たちの視点だけでなく、参加者の立場に立って深く考えることの重要性を学びました。
休日ということもあり、多くの子どもたちが立ち幅跳びに挑戦しに来てくれました。当初は1時間の予定でしたが、気がつけば2時間が経つほど、一人ひとりが楽しめる充実したイベントになったと感じています。今回のイベントを通して特に学んだことは、ららぽーと堺様が「子どもが何を求めているのか」を深く理解されている点です。
学生の視点では必要ないと考えていた芝生も、ららぽーと堺様のご提案で設置した結果、子どもたちは最後まで楽しそうに遊び続けていました。この経験から、企画を考える際には、自分たちの視点だけでなく、参加者の立場に立って深く考えることの重要性を学びました。
◆総合情報学部3年 勝田 瑛希
今回の指導では、年少から小学6年生までの子どもたちに対し、映像を活用した即時フィードバックの効果を検証しました。1回目の跳躍映像を本人と共有し、「離地角度」「腕の振り幅」「目線」といった具体的な改善点を示した上で、2回目の跳躍に臨んでもらう手法を取りました。
自分の動きを客観的に見ることで、感覚と実際の動きのズレを子どもたち自身が修正していく過程を目の当たりにし、言葉だけによる指導の限界と、視覚情報の有効性を強く実感しました。特に低学年の子どもたちには、専門用語を避け、映像を見せながら成功イメージを共有することの重要性を学びました。対象の年齢に応じた伝え方の工夫が記録更新という結果につながり、指導の本質を深く考える貴重な機会となりました。
◆総合情報学部2年 岡田 侑真
イベント当日は、最初はうまくいくか不安でしたが、想像以上に多くの子どもたちが参加してくれ、楽しんでいる様子を見て安心しました。自分の体の動きを映像で撮影し、細かく分析しながら改善していくという体験は、学校の授業ではなかなかできないものであり、子どもたちにとっても非常に良い機会になったと思います。自分の動きが変わり、実際に記録が伸びることで、子どもたちが嬉しそうな表情を見せてくれたことが印象に残っています。
このイベントをきっかけに、少しでも子どもたちがスポーツやスポーツ科学に興味を持ってくれたら嬉しいと思います。
◆総合情報学部3年 牧村 匠巳
今回のイベントでは、想像していた以上に子どもたちが積極的に参加してくれ、とても楽しそうに立ち幅跳びに挑戦している姿が印象的でした。記録が伸びた瞬間に笑顔を見せたり、「もう一回やりたいです」と前向きに取り組んだりする様子から、スポーツを科学的に体験することの面白さがしっかり伝わっていると感じました。
また、私はこれまで子どもと接することに苦手意識があり、関わる場面を避けてきましたが、今回のイベントを通して自然に声をかけたり、一緒に結果を喜んだりすることができました。子どもたちの素直な反応や楽しむ姿に助けられながら関わる中で、苦手意識が薄れ、自分自身の成長も実感できた貴重な経験となりました。


連携先コメント
株式会社ダートフィッシュジャパン
代表取締役社長 藤井 透 様
ダートフィッシュを駆使し、フィールドの中で分析を機能させている様子が伝わってきました。特に大型モニターに映し出されたフィードバックの分析データは印象的で、単なる数値提示ではなく、目標にどう近づけるかを根拠とともに示そうとする姿勢がうかがえました。
分析が「見るもの」ではなく「変えるためのもの」として扱われていた点に、大きな意味を感じました。学びが実践として成立している取り組みであったことが伝わってきました。
分析が「見るもの」ではなく「変えるためのもの」として扱われていた点に、大きな意味を感じました。学びが実践として成立している取り組みであったことが伝わってきました。
教員コメント
総合情報学部
上赤坂 佳孝 准教授
昨年度は私自身が中心となってデータ取得とフィードバックを行いましたが、今年度は事前トレーニングを重ねることで、学生たちが主体となり、子どもたちの動作を撮影・分析し、適切なフィードバックを行うことができました。その結果、多くの子どもたちが実際に記録を伸ばす体験につながり、学生にとっても「教えること」と「変化を生み出すこと」の手応えを実感できる貴重な機会となりました。
目標に向かう意欲だけでなく、映像や数値といった客観的データを用いて説明することが、園児から小学校低学年の子どもたちにも直感的な理解と納得を生むことを、学生と共に再認識できた点は大きな成果でした。リアルタイムで映像を共有できるダートフィッシュの分析環境と、それを最大限に活かせるららぽーと堺様の大型スクリーンという恵まれた場に、改めて感謝申し上げます。本イベントを通じて、専門の異なる学生が協働し、実社会の場で学びを実践するという、本学ならではの教育の在り方を体現する機会となりました。
目標に向かう意欲だけでなく、映像や数値といった客観的データを用いて説明することが、園児から小学校低学年の子どもたちにも直感的な理解と納得を生むことを、学生と共に再認識できた点は大きな成果でした。リアルタイムで映像を共有できるダートフィッシュの分析環境と、それを最大限に活かせるららぽーと堺様の大型スクリーンという恵まれた場に、改めて感謝申し上げます。本イベントを通じて、専門の異なる学生が協働し、実社会の場で学びを実践するという、本学ならではの教育の在り方を体現する機会となりました。
