松原市のサッカー少年団を阪南大学第一グラウンドに招き、実践型のサッカー教室を実施しました。
本活動では、学生が一方的に指導するのではなく、少年たちが普段取り組んでいるトレーニングメニューに共に参加し、同じ目線でプレーしながら助言する形を採用しました。最後は3チームによるリーグ戦を行い、学生も選手として各チームに加わり、ともにプレーを楽しみました。
教える立場に立つことで、普段は感覚的に行っている技術や判断を言語化する必要が生まれ、自身のプレーを客観的に見つめ直す機会となりました。また、地域との交流を通して、専門性と人間力の双方を育む実践的な学修となりました。

総合情報学部 上赤坂 佳孝

学生活動状況報告

これまで私は教えてもらう立場でしたが、今回初めてスクールの子どもたちに教える立場を経験しました。どの程度まで伝えればよいのか最初は分かりませんでしたが、自分が指導者から褒められることで成長してきた経験を思い出し、子どもたちにも積極的に褒めることを意識しました。すると、子どもたちが楽しそうにプレーし、より積極的に取り組む姿を見ることができ、とても嬉しく感じました。
教える立場になることで、関わり方の大切さを改めて実感する機会となりました。
総合情報学部2年 山崎 遥人

私は低学年のパス練習を担当しました。最初は味方の足元にボールが届かなかったり、パスが弱かったりする場面が多く見られましたが、やり方やコツを具体的に伝えると、すぐに質の高いパスができるようになりました。上達するスピードが非常に早く、子どもたちの吸収力の高さに驚きました。自分が伝えたことがプレーの変化として表れることを実感でき、とてもやりがいを感じました。
教えることの難しさと同時に、楽しさも強く感じる経験となりました。
総合情報学部2年 岩本 昇悟

C級指導の授業では同年代を対象に行っていましたが、今回初めて小学生に指導する経験をしました。技術面ではこれから伸びる部分も多いと感じましたが、元気さやサッカーに真剣に取り組む姿勢に大きな刺激を受けました。また、全員が同じ理解度ではないため、その子に合った伝え方や声かけが必要であることを実感しました。ただ教えるのではなく、「どう伝えれば相手に届くのか」を考える時間は、自分にとって非常に大きな学びでした。
この経験を今後のプレーや将来にも活かしていきたいと思います。
総合情報学部3年 竹内 海人

普段の練習の中で自分自身が意識していることを小学生に伝えるためには、より具体的に、分かりやすく言語化する必要があると感じました。感覚的に行っているプレーを説明するには、「なぜうまくいったのか」「どこに課題があるのか」を自分自身が理解していなければならず、その整理の過程がとても勉強になりました。アウトプットすることで、自分のプレーの成功要因を再確認できただけでなく、他者のプレーを見る視点も深まったと感じています。
今回の経験は、自分自身の競技力向上にもつながる貴重な学びとなりました。
総合情報学部4年 武村 優心
 
 

参加学生一覧

【2年】
岩本 昇悟 西脇 葉 森 紺 山崎 遥人 矢頭 勇亮
【3年】
竹内 海人 藤井 樹 横山 恒星
【4年】
岸本 和也 武村 優心 古内 快成