2020.12.28

大学入門演習b 課題学習成果報告会(Gクラス・Oクラス)

 「大学入門演習b」GクラスとOクラスでは、12月22日に開催された経済学部1年生による課題学習成果報告会で発表をしました。
 これは、「大学入門演習b」の時間(火曜1・2限)に8クラス合同で行うものです。各クラスの代表が1クラス6分間で発表を行い、学生と担当教員による相互評価によって上位3クラスを選び、表彰するものです。今年はコロナ対応のため、50周年記念館4階記念ホールを使用せず、4教室に分散してTeamsで発表会場から各クラスの報告を視聴することとなりました。

 10月より課題学習成果報告会に向けた準備を始め、Gクラスは5つ、Oクラスも5つの班に分かれて課題学習に取り組みました。
 班分けまでの準備として、学生一人一人が夏休み中に経済学に関わる書籍(資料)を1冊(1つ)選び、課題学習のテーマにふさわしいと思う内容を書籍(資料)から抽出して発表するという課題に取り組みました。
 この個人発表をクラスのメンバー全員で相互評価し、誰のどんな発表が課題学習の参考になりそうか、検討をします。
 全員の発表が終わったら、班分けを行いました。本年度は、9月末に行われた経済学部の新入生オリエンテーションでクラス内の交流が深まったこともあり、例年よりスムーズに班編成ができました。
 メンバーが決まると、班ごとに研究テーマを決めて、資料集めやプレゼンの準備を進めました。それぞれのクラスの研究テーマは次のとおりです。

Gクラス

 1班 東京オリンピックの経済効果
 2班 ファッションマスクについて
 3班 なぜ人は無駄遣いをしてしまうのか
 4班 台湾グルメと経済
 5班 人工知能と医療分野

Oクラス

 1班 夏の甲子園開催による経済効果
 2班 Eスポーツの経済効果
 3班 古着~なぜ今 流行るのか~
 4班 キャッシュレス決済の経済効果
 5班 ペットが人に与える効果
 11月17日、それぞれのクラスで中間発表会を行い、各班の出来栄えを確認するとともに、相互で「良かったと思う点」「課題があると思う点」を【班別評価カード】に書いて、指摘し合いました。その後、中間発表の結果を踏まえたプレゼンテーションの改善を各班で行いました。
 12月8日、クラスの課題成果報告会を行い、代表班を投票で決めました。その結果、Gクラスは2班が、Oクラスは5班が代表に決定しました。
 次の授業では、さらに改善された代表班の発表を全員で再検討し、本番に向けてブラッシュアップを行いました。

 12月22日の課題学習成果報告会では、Gクラスの発表は2位に、Oクラスの発表が3位に選ばれ、各クラスの代表班が入賞しました。今年は教員による審査員を設けなかったため、発表に対する具体的な講評はありませんでしたが、各クラス代表の発表は、コロナ対応での制限があったにもかかわらず、アンケートや調査を行ったり、十分な情報収集に基づく発表があったりしたことに驚かされました。どんな状況でも、できることを工夫して課題に臨むことが大切だと改めて感じました。
 Gクラス・Oクラスともに、代表班が入賞できたことは大きな喜びです。代表メンバーをクラス全員がサポートすることで、それぞれの代表班がより充実した内容の発表ができたことが良かったと思います。

第1限:2位 Gクラス2班 ファッションマスクについて

田村 奈知佳、鍛治 真人、木津 梨花

第2限:3位 Oクラス5班 ペットが人に与える効果

上野 正陽、梶原 創太、武田 昂大、中村 美湖、矢倉 舞子

 2020年度大学入門演習の大きなイベントはこれで終了し、2回生からは各自が別の専門演習に所属することになります。GクラスとOクラス、前期は対面授業ができず、仲間づくりができるか心配しましたが、後期からの対面授業は出席率が高く、それぞれのクラスで仲間づくりが進んだと感じています。コロナ対応が終わったわけではありません。しかし、GクラスとOクラスの皆さんが、この1年間で学んだことを生かし、今後も阪南大学経済学部生として元気に活躍されることを楽しみにしています。