経済学部3年生:竹下 優、西埜 京造、大西 春次郎

経済学部豆本ゼミでは、例年、フィールドワークを中心に据えたゼミ活動を行っており、3年生のゼミでは学生自身で研究テーマを決めて企業等に訪問を行っています。今回私たちは、株式会社研美社に社員証や学生証の機能のトレンドについて取材しに行きました。

7月3日に、株式会社研美社(大阪市都島区)を訪問し、取締役の彼谷氏、セールスマーケティング部中村氏、製造部京屋氏にお話を伺いました。ちなみに、京屋氏は阪南大学経済学部のご出身とのことでした。

同社では、社員証や学生証、会員証などのプラスチックカードの印刷を行っており、最近では、ICチップが入っているものが主流であり勤怠管理や決済機能等を持たせたものがトレンドになっています。また今後はスマホアプリとの連携が進むと考えられるそうです。なおクレジットカードのような決済機能がありセキュリティ面が重要なカードは、大日本印刷や凸版印刷など大手の印刷会社が独占的に製造しており、同社のような中小企業は主に学生証や会員証などクレジットカード以外のカードを印刷しているとのことです。

また、同社では、新しい取り組みとしてnearbyというデジタル名刺の制作・販売を行っており、大阪ではまだ取り扱っている会社が少ないとのことでした。
なお取材の過程で、阪南大学の学生証を見ていたただいたところ、結構コストがかかったカードとのことで以外に思いました(今回の調査では、阪南大学学会の補助を受けて実施しました)。