経済学部3年生:禹 志遠、井上 侑亮、上野 虹、玉井 佑
経済学部豆本ゼミでは、例年、フィールドワークを中心に据えたゼミ活動を行っており、3年生のゼミでは学生自身で研究テーマを決めて企業等に訪問を行っています。今回私たちは、中小金属鋳造業の技術継承問題について調査を行いました。
8月5日に、株式会社藤綱合金本店(東大阪市)を訪問し、同社の概要と技術継承について代表取締役の藤綱伸晴氏にお話を伺いました。
同社では、砂型を用いた銅合金鋳造により様々な銅合金製のパーツを製造しています。藤綱氏は2010年に同地域で長年操業してきた上田合金に入社され鋳造技術を学んでいたそうですが、2015年に社長である上田社長が急逝され上田合金は廃業となったそうです。そこで上田合金の技術と意思を継ぐために創業されたのが藤綱合金であるとのことでした。
前述した上田合金では博物館等に置かれる古代の銅鑼や銅鏡のレプリカ製造を手掛けていたそうですが、同社でもいくつか銅鑼や銅鏡のレプリカ製造を請け負ったことがあるそうです。
今回の取材で、たとえ会社がなくなっても、継承された技術はなくならないということ、そして衰退していく業界の中でも諦めず様々な企業の製品の土台となる部品を製造する方々について知ることができ、とても良い経験になりました(今回の調査では、阪南大学学会の補助を受けて実施しました)。
8月5日に、株式会社藤綱合金本店(東大阪市)を訪問し、同社の概要と技術継承について代表取締役の藤綱伸晴氏にお話を伺いました。
同社では、砂型を用いた銅合金鋳造により様々な銅合金製のパーツを製造しています。藤綱氏は2010年に同地域で長年操業してきた上田合金に入社され鋳造技術を学んでいたそうですが、2015年に社長である上田社長が急逝され上田合金は廃業となったそうです。そこで上田合金の技術と意思を継ぐために創業されたのが藤綱合金であるとのことでした。
前述した上田合金では博物館等に置かれる古代の銅鑼や銅鏡のレプリカ製造を手掛けていたそうですが、同社でもいくつか銅鑼や銅鏡のレプリカ製造を請け負ったことがあるそうです。
今回の取材で、たとえ会社がなくなっても、継承された技術はなくならないということ、そして衰退していく業界の中でも諦めず様々な企業の製品の土台となる部品を製造する方々について知ることができ、とても良い経験になりました(今回の調査では、阪南大学学会の補助を受けて実施しました)。
