経済学部・瀬野ゼミでは、大阪経済大学・森詩恵ゼミと、松山大学・西村健ゼミとの「社会政策ゼミナール大会」を2025年12月14日(日)に開催しました。
日頃、社会政策学会において研究上の交流がある3教員のゼミが集まるもので、今回2回目の開催となりました。会場は、昨年度に続き、大阪経済大学・大隈キャンパス・G館にて実施しました。
大阪経済大学・阪南大学からは2年生・3年生が、松山大学からは3年生が参加しました。
参加者数は、
松山大学 学生23名
阪南大学 学生32名
大阪経済大学 学生37名 学生合計93名
教員 3名 総合計 95名
となり、100名近くの大所帯での開催となりました。
最初に教員それぞれから挨拶をした後、3つの教室に各大学が混ぜこぜになるよう7~8班ずつ分かれ、教員が1教室に1名ずつ入る形をとりました。1班につき15分の報告と5分の質疑応答が課せられ、各教員からはもちろん、他の班の学生からも質問が飛び交いました。
瀬野ゼミからは専門演習1b(2年生)、専門演習2(3年生)の4班が参加し、2年ゼミは「労働」、3年ゼミは「社会保障・社会福祉」のそれぞれのテーマに沿った報告を行いました。各班の報告タイトルは下記の通りです。
(3年ゼミ)
瀬野ゼミA班:貧困を支える地域独自の対策
瀬野ゼミB班:京都の高齢化問題
瀬野ゼミC班:京都市の若年層流出問題
瀬野ゼミD班:子どもの貧困の現状と対策
(2年ゼミ)
瀬野ゼミE班:働き方改革が実施されてどうなったか
瀬野ゼミF班:最低賃金制度について
瀬野ゼミG班:男女間賃金格差
瀬野ゼミH班:日本の労働力不足─外国人労働者─
他の2大学からも労働や社会保障等の幅広いテーマで報告がなされ、来年度のゼミ活動にも参考となる報告が多数行われました。報告が終わってからの懇親会も含め、大学の垣根を越えた交流を行ってくれました。
このゼミナール大会は今後も継続して実施予定であり、瀬野ゼミからはその年の2年・3年ゼミの学生が参加することになります。
ホスト校としてご準備いただいた大阪経済大学の皆さま、また愛媛よりお越しいただいた松山大学の皆さまに御礼申し上げます。
日頃、社会政策学会において研究上の交流がある3教員のゼミが集まるもので、今回2回目の開催となりました。会場は、昨年度に続き、大阪経済大学・大隈キャンパス・G館にて実施しました。
大阪経済大学・阪南大学からは2年生・3年生が、松山大学からは3年生が参加しました。
参加者数は、
松山大学 学生23名
阪南大学 学生32名
大阪経済大学 学生37名 学生合計93名
教員 3名 総合計 95名
となり、100名近くの大所帯での開催となりました。
最初に教員それぞれから挨拶をした後、3つの教室に各大学が混ぜこぜになるよう7~8班ずつ分かれ、教員が1教室に1名ずつ入る形をとりました。1班につき15分の報告と5分の質疑応答が課せられ、各教員からはもちろん、他の班の学生からも質問が飛び交いました。
瀬野ゼミからは専門演習1b(2年生)、専門演習2(3年生)の4班が参加し、2年ゼミは「労働」、3年ゼミは「社会保障・社会福祉」のそれぞれのテーマに沿った報告を行いました。各班の報告タイトルは下記の通りです。
(3年ゼミ)
瀬野ゼミA班:貧困を支える地域独自の対策
瀬野ゼミB班:京都の高齢化問題
瀬野ゼミC班:京都市の若年層流出問題
瀬野ゼミD班:子どもの貧困の現状と対策
(2年ゼミ)
瀬野ゼミE班:働き方改革が実施されてどうなったか
瀬野ゼミF班:最低賃金制度について
瀬野ゼミG班:男女間賃金格差
瀬野ゼミH班:日本の労働力不足─外国人労働者─
他の2大学からも労働や社会保障等の幅広いテーマで報告がなされ、来年度のゼミ活動にも参考となる報告が多数行われました。報告が終わってからの懇親会も含め、大学の垣根を越えた交流を行ってくれました。
このゼミナール大会は今後も継続して実施予定であり、瀬野ゼミからはその年の2年・3年ゼミの学生が参加することになります。
ホスト校としてご準備いただいた大阪経済大学の皆さま、また愛媛よりお越しいただいた松山大学の皆さまに御礼申し上げます。
