産官学連携先:株式会社Good Flat

まず初めに、鹿児島市が作ったスペシャルムービーを見て予習しました。1日目では、鹿児島市内まで行き、グループで分かれて歩きながら、ムービーに出ていたものと一緒に写真を撮りました。その後、いちき串木野市に行き、次の日の発表のための準備をしました。僕のグループはマグロについて調べることにし、マグロに関連するお店を回りました。2日目では、市役所の人達の前で発表をし、全日程を終えました。
※本活動はキャリアゼミで実施しました。
(経済学部4年 多田 大也)
いちき串木野市で、1時間の散策の中で街の魅力を探しました。海、山、川に囲まれた自然豊かな街の雰囲気の良さが大阪とは違い、静かな街並みだなと思いました。初めて下の学年と一緒にFWを行い、慣れない場所や初対面の先輩がいて緊張もしていたと思いますが、資料作りから発表までの役割をグループの子に伝え、一人一人が取り組めるような環境作りをすることができました。
(経済学部4年 向井 泰介)
           

学生活動状況報告

私が鹿児島のフィールドワークを通じて、感じたこと、気づいたことは、想像以上に楽しめたところです。
鹿児島には一度も行ったことがなく不安だったのですが、「維新dancin鹿児島市」の動画を見て予習できたので、鹿児島市内に着いた後に動画に出ていた所を発見するのが楽しかったです。
次にホテル周辺でのフィールドワークでは、歩くのは大変でしたが自然を楽しめたのと、普段いかないところにお邪魔したので貴重な体験でした。
 経済学部4年 平野 雅治
 



今回の二日間のフィールドワークを行い、いちき串木野市で気づいたことや感じたことは、人口が少ない地方の地域は似ているということです。私の地元も高知県佐川町という人口が少ない地域であり、いちき串木野市を夕方や夜に外を出歩くと懐かしい感覚になりました。さらに、プレゼンの後で職員の方々が質問した地域の課題についての問いに対しても似ている部分が多いと感じました。今回のフィールドワークは私にとって地方と都市部の違いについても感じ、お互いの町の良さも感じ、地方と地方の似ている部分も知ることができました。
経済学部4年 伊藤 蒼空
 

連携先コメント

株式会社good flat
市村 良平 様

今年もいちき串木野市へお越しいただき、ありがとうございました。今年度はこれまでの視察型の学びに加え、学生の皆さんが実際にまちを歩き、フィールドワークを通して得た気づきをもとに提案をまとめていただくという、新しい形での取り組みとなりました。Googleマップなどのツールも活用しながら、自分の足で歩き、目で見て、肌で感じた経験を土台に構成された提案は、どれも説得力があり、まちの可能性を多角的に捉えたものでした。やはり、現地での体感から生まれる視点には強さがあり、その感覚を大切にしながら考えることの重要性を改めて感じています。
また、若者ならではの視点で切り取られた提案には、私たちにとっても多くの学びがありました。何に注目し、どのように情報を探し、どこに価値を見出すのかというプロセス自体が新鮮で、地域で活動する立場としても刺激を受ける時間となりました。まちづくりは世代や立場の異なる人が関わることで、見える景色が広がっていくものだと実感しています。
今回の取り組みを通して、学生の皆さんがいちき串木野市を一つのフィールドとして主体的に考え、真摯に向き合ってくださったことに心より感謝しています。地域を外からの視点で見つめ、言葉や提案として形にしていただいたことは、私たちにとっても大きな励みであり、貴重な機会となりました。今後も地域を題材にした実践的な学びを通じて、互いに刺激し合える関係を続けていければ幸いです。

教員コメント

経済学部 経済学科
櫻井 靖久 准教授

鹿児島県では、3ゼミ合同で櫻井ゼミは4回生が参加しました。鹿児島に現地集合ということでしたが、1人が飛行機に乗り遅れるハプニングがありましたが、夕方には無事に合流できました。失敗は誰にでもあることなので、むしろその後のリカバリーをやってくれたことは良い経験になったと思います。想定していたことではありませんが、フィールドワークの醍醐味でもあるかと思います。また、他のゼミの2回生を含めてグループに分けたため、先輩である櫻井ゼミ生がうまく引っ張っていってくれるか心配しておりましたが、まったくの杞憂でありました。少しずつ成長していたことが今回の件でよくわかりました。
いちき串木野市の関係者の皆様には感謝いたします。
   

参加学生一覧

大野 秀斗、伊藤 蒼空、河村 元暉、先本 颯太、篠原 孝俊、苑田 拓弥、多田 大也、平野 雅治、松井 翔汰、松本 一颯、向井 泰介、大前 尊