「おおさかわかそう」では、企業へのインタビューで実態について調べました。事前に調べた企業の情報をもとに気になった点を質問しました。特に興味を持ったのは、その日に調べることになった「富士パッケージ」さんです。道具や製品を梱包するデザインが色々凝っていてよく考えられていると感じました。他にもプログラミングが学べる「E-project」さんも新鮮で面白い経験ができました。

経済学部2年 又吉 瑛斗

複数の企業にその企業の強みや意識して行っていることなど詳細に聞くことができました。話を聞いていくと、事業を行う上での大変さや企業それぞれの悩みなどについて深く知ることができました。事業を大きくしていこうという向上心には自分も見習うべきものがあると思いました。

経済学部2年 西谷 桜祐

私は、「おおさかわかそう」を通して、普段は興味のない企業も実際に話を聞くことで、考えが深まったので知らない企業も見てみようと感じました。特に西岡化建株式会社さんの防水・防食や場所によって床が全然違うところが幅広くて驚きました。また、資格を作った方もいてそんなこともできるんだと感激しました。

経済学部2年 松川 晴季
 

学生活動状況報告

まず感じたことは、企業の多さです。頭では分かっていても実際に知らない企業が数多くブースを出しているところを見ると、世の中には本当に様々な企業があるんだと実感しました。多くの企業に質問した「挑戦したいこと何ですか?」という問いに、すべての企業が迷わず答えていたことが印象に残りました。このことから挑戦することの大切さを学び、自分も挑戦を続ける社会人になりたいです。
 経済学部2年 池本 鉄心
 
似ていることをしてそうな企業でも特色や強みがまったく違うことに驚きました。どの企業も、自分が今まで見たことのある身近なものは中小企業のものが多いと感じました。これから就職する身として、選択の幅が広がってとても嬉しいです。
 
 経済学部2年 西川 楓

私はおおさかわかそうで、ものづくりが未来を担う期待を感じました。なぜなら、ものづくりは創造しなければならないとおっしゃっていた企業の方がいたからです。例えば、ねじを作ってらっしゃる企業の方はオンリーワンの技術をこの先何十年も続けることができると産業は発展するとおっしゃっていました。このことから、私はお話を聞いて未来を見据えた努力をすることでものづくりは地域貢献に欠かせないと感じました。
 
 経済学部2年 中西 暁大

参加学生一覧

宮端 蒼、 松川 晴季、 市位 佳崇、 市川 湊太、 大喜多 心音、 太田 力斗、 中辻 爽太、 西川 楓、 池本 鉄心、 井上 遥斗、 大下 亮、 西村 壮馬、 野村 謙信、 山内 愛翔、 市野 裕介、 中西 暁大、 永山 大稀、 西谷 桜祐、 山口 陽翔、 又吉 瑛斗