産学連携先:吉野町協働のまち推進課

 吉野町のフィールドワークでは、大和上市に行き、上市地区の街歩きをしました。大和上市駅を降りたら、山などの自然がたくさんありとても気温もちょうど良くて過ごしやすかった。まず、山の上にあるお寺に行って吉野町の歴史やお寺についてたくさんのお話を聞かせてもらいました。その時に、お寺の方からスイカを頂きとても気さくで優しい方でした。で吉野町のスポットをいろいろと回った後にお昼に昼食を食べました。その後、役所の一室を借りてグループワークをさせてもらいました。以前ゼミの講義でやったKJ法という形でやりました。そこで、たくさんの吉野町の方々と交流があり、吉野町の理解が深まった。セブンパークでは、司会をしたり、来てくれる方のために箸作りの体験やゲームなどを作成しました。事前準備では、どのようなゲームを作ったら子供達が楽しめるかを考えて作りました。初めて、ショッピングモールでの活動だったので貴重な経験をさせていただきました。
 
(経済学部4年 山本 龍星)

学生活動状況報告

 この一年間、吉野町について自分の記憶に残ってるのはフィールドワークで吉野町に行き、吉野町の問題や課題について触れて、その問題についてどうしたらいいのか考えたことです。その中で1番問題に感じたのは、人口の減少についてです。人口の減少がなぜ起こるのか、自分は住みやすさが原因だと考えます。なぜなら、交通の弁が悪く、通信環境も万全でもない、そんな場所にいまの時代住みたいと思う人は少ないからです。これを解決するには、まず環境の整備からするべきと考えました。しかし、環境の整備をするにはお金がかかります。それらのお金をどうするかは、吉野町にある産業から算出したり町の人に声をかけたりしてみんなで考えるのがいいと思います。この吉野町の現状に一年向き合った結果自分も吉野町や他の町に興味を持ち問題に対してなにができるかを考えるようになりました。
経済学部 清水 颯


 吉野町のまちあるき・セブンパークの活動を通じて感じたことは、思考を人と共有することは大事だということです。吉野町の改善案を出しているときや、セブンパークでのイベントがどのようにしたら吉野町を知らない方に楽しんでいただけるかを考えているときに、一人で考えるのではなくて、思いついたことを話していき、全員で考え、完成させるほうがはるかに早くできました。まちあるきでは、一緒に実際に現地を歩き、住んでいる方のお話を聞いた人とでは出てくる意見の質が違うなと感じました。具体的な案は、交通機関や道路の整備、無人駅の改善、吉野川をもっと観光地とし整備していくことなどがあがりました。気づいたことは、吉野町の魅力はたくさんあるということです。自然が豊かで夏は避暑地として活用していけるところがあることなどです。セブンパークでは、意外と人にものをすすめるのは難しいということと、吉野に興味がある人はおおいことでした。このことから自分の成長に影響したことは、不便は必ずしも不幸ではないということをきいたことです。考えがかなり変わりました。
経済学部 米田 敬吾

ゼミ集合写真

参加学生一覧

岡崎 陽太、保田 峻佑、河野 秀人、前田 将輝、山本 龍星、横田 千那、清水 颯、仁科 祥希、藤本 千穂、河原 広大、三木 優誠、朝田 博貴、泉谷 隼也、川北 瑠々、金剛瀬 萌、才木 美空、林 俊輔、藤井 愛海、松島 豪太郎、森本 夏樹、山本 晃暉、山本 南、米田 敬吾、大林 凌弓、平松 華歩、森山 瑞稀

連携先コメント

吉野町
八釣 直己 様

 櫻井ゼミの皆様には、まちづくり団体である吉野音街道実行委員会、(一社)吉野ビジターズビューローと連携し、セブンパーク天美でPRイベント及びワークショップを行っていただき、感謝申し上げます。 近鉄南大阪沿線であり、大阪方面からの来町を促していただけたと思います。 学生の皆様には、吉野の名産品である割箸ワークショップを自分たちで学び、お客様にレクチャーすることで、より吉野材の良さに触れていただけたと思います。 また、上市自治協議会、中龍門自治協議会の「地域づくり計画」にもご尽力賜り、誠にありがとうございました。

教員コメント

経済学部
櫻井 靖久 准教授

 今回の吉野町のフィールドワークでは、3年ぶりに地元の方と接点をもつことができました。コロナのためなかなか思うようなことができなかった中で、今回は充実したものであったかと思います。阪南大学の学生はほとんどが都市部で生れ育っているため、地方の暮しというものを実感してこなかったようです。自分で見て、聞いてとすることで、地方がかかえる課題を自分のこととしてとらえ、真剣に考えることができたように感じました。いずれ、都市部も同じ課題を抱えることとなる中で、この経験が実際に役立てることが出来てほしいと思います。