2015.10.16

ダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪」を訪問しました

ダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪」を訪問しました(経済学部三木ゼミ3年生)

 2015年10月7日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、グランフロント大阪にあるダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪」を訪問しました。
 ダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪」は、単なる商品展示のショールームではなく、お客様との交流を深める、新たなソリューションプラザであり、“空気”について、楽しみながら学び、体感できる「体験型のショールーム」です。
 三木ゼミは、グローバル人材を育成する「グローバルキャリアプロジェクトゼミ」であると同時に、民間企業出身の教員が指導するという特色を活かし、企業/行政/地域との接点をできるだけ多く持つようにしています。
 以下に、今回の企業訪問における学生たちの「気づき」を紹介します。

就職活動に向けて気持ちが高まりました 3年生 松本 光司

 今回はグランフロント大阪にあるダイキンソリューションプラザ「フーハ大阪」へ訪問しました。ダイキン工業は大企業に位置付けられているにも関わらず、大学に入るまでは業種はおろか名前しか知らない企業でした。「フーハ大阪」では見学できる場所が主に家庭用と業務用の二つのゾーンに分かれており、ダイキンが手掛けている様々な空調システムやこだわりを知ることができました。特にダイキンの空調機に使用されている、地球温暖化係数が従来に比べ三分の一の「R32」という冷媒は、より快適な生活を行うことを目指しただけでなく、環境にも優しいという画期的なものでした。
 見学の中で私自身が家を持つことになった時に取り入れたいと思ったダイキンのシステムが二つありました。一つ目はエアコンに加湿機能が備えられていて、外気の水分だけで室内を加湿することができるというシステムです。冬場、暖房を入れると乾燥し風邪をひく元になりかねないので、ここ数年加湿器を購入しようかと考えていたため、加湿器について色々と調べていましたが、エアコンに加湿機能が備わっている事例は初めて知りました。二つ目はヒートポンプ式の床暖房です。個人的な考えで、お湯では電気やガスに比べると暖かくならないのではないのかと思いました。しかし、体感できるコーナーがあり座ってみると、かなり暖かく更には消費電力も抑えることができるという事実を知ることができました。また、フローリングのみならず大理石や畳にも対応できることに驚かされました。
 その他にもグローバルコーナーがあり、中でもヨーロッパで人気のあるエアコンはデザイン面・メカニック面で優れていて、単純ながらかっこいいと思いました。送風場所が今まで見たことがない開き方をしていたので、しばらく見入ってしまいました。
 一時間半程度ではありましたが、ダイキンという企業を知ることができ、また印象もものすごく変わりました。就職活動が迫ってくる中、大企業・中小企業問わず、企業に触れて実態を知ることはものすごく重要なことだと実感しました。まだまだ間に合うと思うので、これからたくさんの企業を調べて知り、自身の就職への間口を広げていきたいです。

最先端のエアコンを体感することができました 3年生 李 章徳

 今回、私は10月8日にダイキン ソリューションプラザ「フーハ大阪」を訪問見学しました。ここでは最新の空調ソリューションの紹介はもちろん、空調のプロが気軽に利用できる商談スペースや、研修や商談会ができるセミナールームも完備されています。ダイキンといえば空調機のメーカーとして有名ですが、単に部屋を冷たくしたり、温めたりする以外にも人間が快適に生活しやすい温度や湿度までも考えてエアコンを開発しているのだということを、展示されているエアコンの説明をうけその性能を実際に体験することで知ることができ、さすがは空調機専門のメーカーであると思いました。
 住宅用ゾーンと業務用ゾーンをそれぞれ見学し、わたしが一番印象に残ったのは、ダイキンの住宅用エアコンには加湿機能がついていて、これは世界でダイキンが初めて商品化したということです。私はエアコンというものは部屋を冷たくしたり、温めたりしかできないと思っていましたが、乾燥した部屋を加湿してくれる機能があるということを知り、最近のエアコンはハイテクであると感じました。また、ダイキンでは地球温暖化に比較的影響を与えにくい冷媒(R32)を採用しており、環境にも配慮したエアコンを製造していました。これ以外にも海外で販売しているエアコンは形や色も日本とは違ってスタイリッシュなデザインで、私の部屋にもほしいと思いました。また、中国で販売している家庭用縦置き式エアコンはほかの国のエアコンとは違って目立ちやすいデザインで、日本では違和感を感じてしまう人が多いだろうと思いました。しかし、中国ではこのようなエアコンが人気で売れるというので、やはり中国人の価値観やニーズというものが日本人とは全く違うのだということを改めて感じることができました。外国で商売をする上ではそういった価値観やニーズに基づいて商品を開発、販売していかなければならないのだと知ることができました。
 このように日本人だけではなく海外の人も対象に、ダイキンはどうすれば快適に生活してもらえるかを追求しているということを初めて知るとともに、湿度や人間の心拍数で快適な温度なのかどうかストレスはないかなどを測定する技術は海外でもトップレベルであると思いました。今回、世界トップレベルの空調機メーカーを訪問見学することができ大変勉強になりました。