2014.11.18

まつばらマルシェで御菓子司吉乃屋ブースを手伝いました

まつばらマルシェで御菓子司吉乃屋ブースを手伝いました(経済学部 大学入門演習Gクラス 三木担当)

 2014年11月8日(金)、9日(土)の両日、経済学部大学入門演習Gクラス(1年生対象、三木担当)は、まつばらマルシェに参加しました。これは「近年若者から離れつつある和菓子を、若者である自分たちから世間に広める」という研究テーマを推進するにあたり今後ご協力いただく、松原市にある御菓子司吉乃屋様への応援という形で実施したものです。



 経済学部1年生の全員履修科目である「大学入門演習」では、後期に特定のテーマに関する研究を行い、12月16日(火)にその研究成果の報告を行う「課題学習成果発表会」を行います。Gクラス(三木担当)は研究テーマを「電動アシスト自転車(EB)」と「和菓子」の2つに設定し、それぞれのチームが成果発表会に向け様々な取組を実施しています。Gクラスでは12月9日(火)にEBチームと和菓子チームで「クラス内予選」を実施し、勝ち抜いたチームが課題学習成果発表会(本選)で発表を行います。

当日の様子

 当日は、まつばらマルシェ会場の食ゾーン内「スイーツランド」に設けられた吉乃屋ブースに、交代で2〜3名ずつの学生が応援として入りました。
 吉乃屋ブースには、美味しいものを求めてやってきた通りがかりの来場者はもちろんのこと、常連客様にも多数足を止めていただき、吉乃屋様が地域に愛されている和菓子店であることを改めて感じることができました。またその常連客様の中には若者も多く、和菓子が若者に決して支持されていないわけではないことも十分理解できました。一方で、統計を見ると和菓子の需要はここ数年伸び悩んでおり、今後の少子高齢化の進展と共に、何も手を打たなければジリ貧になりかねないのも事実であり、今回の「和菓子を若者である自分たちから世間に広める」というテーマ選定も、この課題認識から生まれたものです。今後はこのテーマに沿った仕掛けを検討・実施していくことになります。
(まつばらマルシェの概要については、一番下のURLをご参照ください)

学生の気づき・感想

匿名希望 さん(経済学部1年)

 吉乃屋さん今日は1日大変お世話になりました!
 今日はお金を貰ったりお釣りを渡したりという大事な役目や、お餅を砂糖醤油につけたり通行人への声がけなど初めてのことばかりで、最初は緊張で大変でしたが、だんだん慣れていくうちにお客様の「ありがとう」という言葉や、美味しいものを食べた時の笑顔を見ることで緊張がほぐれとても楽になりました。お客様の笑顔を見るだけで元気になりました。
 3時間という大変短い時間でしたがたくさんのことを学ぶことができとても内容の濃い時間となりました。本当にありがとうございました。

匿名希望 さん(経済学部1年)

 今日の校外学習で、私は若いお客さんや、小さいお子さんが和菓子を食べる事も結構あるんだなぁと知り、意外に思いました。老若男女いろんなお客さんが『吉乃屋さんのいちご大福』を知っていて、吉乃屋さん自体が地元で非常に有名であることにも驚きました。また、私はこの校外学習で、自分のアルバイトでの接客能力を更に上げたいという意欲も湧きました。この校外学習は私にとって、とてもいい経験になりました。

匿名希望 さん(経済学部1年)

 今回のまつばらマルシェに参加した率直な感想は、自分が今までやってきたアルバイトなどの経験が役にたち良かったと言うことと、苦手だったお金の取り回しの練習が出来て良かったと言うことの2点です。長時間の立ち仕事はなかなか辛かったのも確かですが、声を掛けた時に笑顔を返してくれたり、商品を買っていただけたりすると、決して自分の金銭的利益にはならないのに、意外と嬉しいと感じられたことがとても驚きでした。本当に全く知らなかった自分の一面を見ることが出来たので、今回参加したことは大きな意味があったと感じました。

下園 直登 さん(経済学部1年)

 まつばらマルシェで和菓子屋の吉乃屋さんの手伝いをしました。このような大きなイベントに参加したことが無かったのでいい経験ができました。始まってすぐは恥ずかしさや、どうすればいいのか分からなくてハキハキと接客をすることができなかったです。しかし吉乃屋店主の中西さんやまわりの店の方たちが積極的にお客さんに声を掛けている姿を真似してみるとだんだん楽しくなってきて自分なりに納得できる接客ができたと思います。
 今回自分が学んだことは、どんなにいい商品を作っても自らアピールしてお客さんに興味を持ってもらえないということです。
 ありがとうございました。

今後の進め方

 大学入門演習Gクラス和菓子検討チームは、吉乃屋様の強力なご支援のもと、12月の課題学習成果発表会(Gクラス内予選、本選)、及び来年以降の継続的な活動に向け新商品・新企画の開発を進めていきます。

【ご参考】