2026年6月22日(月)、経済学部「グローバルビジネス論a」(三木担当)では、藤井寺保健所生活衛生室薬事課主査の矢作啓様にお越しいただき「薬物乱用防止について」というテーマでご講演をいただきました。
【ご講演の内容(要約)】
薬物乱用とは、違法薬物の使用や医薬品を本来の目的・方法から外れて使用することであり、一度だけの使用であっても乱用に当たる。近年は大麻事犯が増加しており、特に若年層ではSNS上の誤情報や友人からの誘いをきっかけに薬物へ接触する危険性が高まっている。大麻は「自然由来だから安全」と誤解されがちであるが、依存や記憶力・判断力の低下、意欲の低下などを引き起こし、学業や将来にも大きな影響を及ぼす。また、海外で合法化されている国や地域があっても、日本では違法であり、帰国後には日本の法律が適用される。薬物乱用を防ぐためには、正しい知識を身に付け、誘われた場合には毅然と断り、困ったときには早めに相談することが重要である。
以下に今回の訪問見学で得られた、学生たちの気付き(一部)を紹介します。
以下に今回の訪問見学で得られた、学生たちの気付き(一部)を紹介します。
【経済学部4年生 矢部 海成 さん】
今回の講義で最も印象に残ったことは、「海外で大麻が合法化されている国があっても、安全であることを意味しない」という点です。私はこれまで、大麻は海外では合法な国も多いため、アルコールやたばこと同じようなものだと考えていました。しかし講義では、日本では大麻の所持や使用が法律で厳しく規制されており、少量であっても違法であることを学びました。また、大麻を使用すると集中力や記憶力、判断力が低下し、若者ほど脳への影響を受けやすいことも知りました。
特に印象に残ったのは、大麻を初めて使用した理由として「友人や知人から勧められた」「興味本位だった」といった身近なきっかけが多いことです。大学生はSNSやネット上の情報、旅行先や留学先などで大麻に誘われる機会があるため、自分には関係ない問題だと思わず注意する必要があると感じました。
また、断り方として「やらないと短く伝える」「その場を離れる」「相談できる人を決めておく」という具体的な方法が紹介されていたことも参考になりました。今回の講義を通して、大麻は決して軽い気持ちで手を出してよいものではなく、自分の将来や健康に大きな影響を与える危険なものであると理解できました。今後は正しい知識を持ち、もし誘われることがあってもきっぱり断りたいと思います。
特に印象に残ったのは、大麻を初めて使用した理由として「友人や知人から勧められた」「興味本位だった」といった身近なきっかけが多いことです。大学生はSNSやネット上の情報、旅行先や留学先などで大麻に誘われる機会があるため、自分には関係ない問題だと思わず注意する必要があると感じました。
また、断り方として「やらないと短く伝える」「その場を離れる」「相談できる人を決めておく」という具体的な方法が紹介されていたことも参考になりました。今回の講義を通して、大麻は決して軽い気持ちで手を出してよいものではなく、自分の将来や健康に大きな影響を与える危険なものであると理解できました。今後は正しい知識を持ち、もし誘われることがあってもきっぱり断りたいと思います。
【経済学部2年生 亀村 花凜 さん】
今回の講義を受けて最も印象に残ったのは、薬物の危険が自分の想像以上に身近な場所に潜んでいるという事実です。今までは自分には関係ない出来事だと思い込んでいたが現代ではSNSやインターネットを通じて、ごく普通の日常生活の裏側にまで薬物の誘惑が迫っていることを知り強い危機感を覚えました。特に「一度だけなら大丈夫」という軽い好奇心や友人からの誘いを断り切れないなどで依存症への入り口になるという指摘が胸に刺さりました。知識不足や一瞬の油断が人生を大きく狂わせるという現実を自分自身の問題として深く受け止めるきっかけとなりました。
講義で学んだ身近に潜む薬物 の恐ろしさを一人でも多くの人に正しく伝えるためには、ただ知識を発信するだけでなく今回提案したような現代の若者の行動に寄り添った戦略的なアプローチが不可欠です。情報に埋もれがちなポスターやSNS広告も、見せ方や設置場所を工夫して自分事として捉えられる仕掛けを作ることでより高い啓発効果が期待できると思います。誰もが薬物の罠に落ちない安全な社会を実現するためにも正しい知識を身につけ、時代に合わせた効果的な方法で防犯の意識を社会全体へと広めていくことが重要です。
講義で学んだ身近に潜む薬物 の恐ろしさを一人でも多くの人に正しく伝えるためには、ただ知識を発信するだけでなく今回提案したような現代の若者の行動に寄り添った戦略的なアプローチが不可欠です。情報に埋もれがちなポスターやSNS広告も、見せ方や設置場所を工夫して自分事として捉えられる仕掛けを作ることでより高い啓発効果が期待できると思います。誰もが薬物の罠に落ちない安全な社会を実現するためにも正しい知識を身につけ、時代に合わせた効果的な方法で防犯の意識を社会全体へと広めていくことが重要です。
