2021.12.20

社会連携事業「本当に大学生が求める支援とは何なのか、を提案しよう」を推進しています⑤ (経済学部三木ゼミ 2年生)

 経済学部三木ゼミ2年生は、社会連携事業「本当に大学生が求める支援とは何なのか」の一環として、2021年12月15日(水)に自主企画研修会「うちらが求める研修会」(プログラム⑦)を実施しました。この事業は、コロナ禍で人との接触が減った状態が常態化する中、学生の悩みや相談を支援し、本当に学生が必要な支援を提供する仕組みを構築し、また今後どのような支援形態を構築するべきかについて調査活動を行い、本当に学生が求める支援とは何なのかを提案することを内容・目的としています。特に今の2年生は、大学入学当初から遠隔授業が続いているため、3・4年生に比べ大学生としての経験値が浅く、更に先輩からの情報も非常に限られており、不安感が例年の2年生に比べかなり強いため、自分たちが必要な支援を自分たちで考える自主企画研修会を実施することになりました。

 今回実施した「うちらが求める研修会」の概要は以下の通りです。

プログラム⑦ 湘南美容クリニック 鈴木麻友さんのお話

 湘南美容クリニックに勤務する鈴木麻友さん(三木ゼミ4期生・2020年3月卒業)を本キャンパスにお招きし、美容カウンセラーとしての仕事内容や福利厚生・待遇面の話、研修内容などを聞かせていただきました。