2021.10.21

社会連携事業「本当に大学生が求める支援とは何なのか、を提案しよう」を推進しています③ (経済学部三木ゼミ 2年生)

 経済学部三木ゼミ2年生は、社会連携事業「本当に大学生が求める支援とは何なのか」の一環として、2021年10月20日(水)に自主企画研修会「うちらが求める研修会」(プログラム④・⑤)を実施しました。この事業は、コロナ禍で人との接触が減った状態が常態化する中、学生の悩みや相談を支援し、本当に学生が必要な支援を提供する仕組みを構築し、また今後どのような支援形態を構築するべきかについて調査活動を行い、本当に学生が求める支援とは何なのかを提案することを内容・目的としています。特に今の2年生は、大学入学当初から遠隔授業が続いているため、3・4年生に比べ大学生としての経験値が浅く、更に先輩からの情報も非常に限られており、不安感が例年の2年生に比べかなり強いため、自分たちが必要な支援を自分たちで考える自主企画研修会を実施することになりました。

 今回実施した「うちらが求める研修会」の概要は以下の通りです。

プログラム④ 株式会社フォーバル 西野有咲さんのお話

 株式会社フォーバルに勤務する西野有咲さん(三木ゼミ5期生・2021年3月卒業)をお招きし、ITコンサル企業の仕事内容や西野さんの就活体験等についてお話をいただきました。

プログラム⑤ オフィスMCD代表 宮下将一さんのお話

 「大丈夫! 就職も恋愛も 逆境は贈り物」という演題で、宮下さんのご経験に基づいた、逆境をチャンスに変える生き方についてお話をいただきました。