2019年12月4日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、社会連携事業「英語学習における聴解の重要性をどのように伝えるか」プロジェクトの報告会を実施しました。報告会には連携先であるリンガ・エスプレッソオンライン英語学校の河田恭郎代表にテレビ会議形式でご参加いただき、ご講評いただきました。
 日本の高校までの英語教育は「読む」「書く」に重点が置かれているため、日本人は比較的「聞く」「話す」が弱い人が多く、きちんとした発音ができない人はきちんと聞き取ることができないという問題点も指摘されています。このプロジェクトでは、聴解の重要性をどのように世の中に伝えたら良いかを考え、自分たちなりの結論を連携先に提言するものです。