2019年1月23日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、社会連携事業「日本の小型飲食店における消耗品の購買方法についての調査」プロジェクトの最終報告会を実施しました。報告会には連携先である株式会社ホワイトマックスの本田課長にご参加いただきました。
 このプロジェクトは、日本の小型飲食店におけるエプロン、ブラシ、ヘアーネットのような消耗品の購買方法の実態を知り、連携先に消耗品の販路やサプライチェーンについての調査・提言を行うものです。
 本田課長からは「150件の小型飲食店を調査する、という目標を達成いただきありがとうございます。いただいた調査内容及び提言については、社内で十分活用させていただきます」という主旨のご講評をいただきました。このプロジェクトはこの最終報告会をもって一旦終了となりますが、プロジェクト開始当初に設定された「150件の小型飲食店調査」という目標を達成したため、近日中にインセンティブとして株式会社ホワイトマックス社長との懇談会が開催される予定です。