2018年11月21日(水)、経済学部の三木ゼミ2年生は、あべのハルカスキャンパスにて社会連携事業「タクシー運転手のサービス改善に関する調査・提言」プロジェクトの報告会を実施しました。報告会には連携先である(株)交通論壇社社長の小北隆弘様、及び梅田交通グループ代表の古知愛一郎様(北港梅田ハイタク事業協同組合 代表者)にご参加いただき、ご講評いただきました。
 社会連携事業として当初予定していた内容は、今回の報告会で一旦区切りとなりますが、今後小北社長を通じて全タク連またはそれに準じた全国的なタクシー業界の集まり・国交省・タクシー関連の国会議員などへの報告、及び古知社長・小北社長のご厚意により、タクシー事業者の見学などが引き続き行われる予定です。