2018年5月16日(水)、経済学部の三木ゼミ2年生は、大阪市住之江区にある大阪府庁咲洲庁舎を訪問し、大阪府・大阪市IR推進局より「なぜ、大阪がIR誘致を目指すのか」という演題で特別講義をいただきました。これは今年度の取り組みテーマである、大阪府・大阪市IR推進局との連携事業「IR(統合型リゾート)に関する若者目線での提言」の一環として実施したものです。
 今回の取り組み成果は、2019年2月に大阪府・大阪市IR推進局主催で開催されるシンポジウム「大学生が考えるIR発表会 ~大阪にふさわしいIRとは~」で発表を行います。
 IR実施法案の閣議決定・国会提出の動きなどもあり(掲載日時点では国会審議入り)、IRは大変注目を集めるテーマとなっていることから、この様子はテレビ局2社、新聞社2社の取材を受け、当日夕方・夜のテレビニュースにて紹介されました。