流通学部キャリアゼミ平山研究室4年生ファッションチームは神戸フェリシモチョコレートミュージアムで見学研修会を行いましたが、見学内容はつぎのとおりです。
見学内容：
１）甘すぎるドレス展鑑賞
２）「KAWAII」で選ばれた可愛いチョコレートパッケージ展鑑賞
３）Chocolate Story— カカオの記憶、あるいはカカオが見せた夢 —鑑賞
４）ミュージアムショップ「ミュージアムホリック」探索
　「甘すぎるドレス展」はとてもきらびやかでうつくしく、そのドレスからチョコレートの香りが漂ってくるような感覚を持ちました。チョコレートやキャンディの包み紙でここまでレベルの高い衣装に仕上げるには本当に長い時間と根気強さが必要であると強く思いました。
　次に鑑賞した「KAWAII」で選ばれた可愛いチョコレートパッケージ展については、各社のブランドコンセプトが伝わるようで、個々の製品のパッケージのうつくしさやかわいいさにとても惹きつけられました。
　そして、「Chocolate Story— カカオの記憶、あるいはカカオが見せた夢 —」は6組のアーティストたちの作品を鑑賞することができました。その作品はグループ展のような形式で、onnacodomo（オンナコドモ）／ AMADARAKA（ハマダラカ）／多田玲子＋細川葉子／TAKAKO NOEL／磯部昭子 南風食堂からなっていました。とてもクリエイティブな価値を感じました。
　最後に、ミュージアムショップではここでしか購入できない商品やデザイン的にも優れたかわいいパッケージに目を奪われ、今後考える小物類のデザインについてヒントを得ることができました。フェリシモチョコレートミュージアムのみなさま、有難うございました。