8月29日(月)〜30日(火)
阪南大学あべのハルカスキャンパス

12月9日~11日に阪南大学で開催される阪南大学模擬国連に向けて、英語ディベート部(EDS)の学生が2日間のワークショップを行いました。

練習会のテーマは SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」です。

学生たちは、模擬国連のシステムを学び、リサーチやディスカッションのスキルを身につけるため、一生懸命に取り組んできました。

なお、今年の "HUMUN "のテーマは、SDG目標12「つくる責任 つかう責任」の予定です。

プログラム
テーマ:
「持続可能な開発目標: Sustainable Development Goals」

  • 阪南大学模擬国連(HUMUN)とは、阪南大学生(Hannan University)が企画する模擬国連(Model United Nations)で、一般的な模擬国連と同様に、国連さながらの会議ロールプレイングを行うイベントで、アカデミックなトピックについて議論を行います。
  • HUMUNの参加学生は、スピーチ、グループワークでのディスカッション、グループプレゼンテーションを行います。HUMUN独自の特徴としては、レゴ®シリアスプレイ®をディスカッションに利用し、より発言力を高められる点にあります。
阪南大学模擬国連は、グローバルな問題を学び、ディスカッション能力を身につけることができる阪南大学の恒例行事です。学生たちは、このイベントに向けて懸命に準備を進めてきました。今年の参加者目標数は100人以上です。2022年の阪南大学模擬国連(HUMUN)で、素晴らしい学びを得られることをスタッフ一同楽しみにしています。
私たちは阪南大学模擬国連を楽しみにしており、多くの学生が参加してくれることを願っています。
国際コミュニケーション学部教授 Mark Sheehan