オープニングセレモニーからはじまり、ステージでは、少林寺拳法部、モダンダンス同好会書道部、チアリーディング部、吹奏楽部、空手道部、ダンス部の素晴らしい演技・演奏があり、会場は朝から大盛り上がりとなりました。また、書道部による展示会や茶華道部によるお茶体験、軽音楽部・フォークソング部による学内ライブも各所で行われました。
 K-POPダンスグランプリでは、ゲストとしてお越しいただいたK-POPアーティストのM.Fectさんが会場をさらに盛り上げてくれました。また、歌うまグランプリ2018でもゲストをお招きし、カレッジフェスタ放送局の一ノ瀬あかりさん、北村來嶺彩さんによるライブも行われ、学内が感動の渦に巻き込まれました。
 その他にも、初のイベントである“カップルコンテスト”や巨大スクリーンで行う“テレビゲーム”“体験型脱出ゲーム”“イントロだドン!”“なりきりスターコンテスト”“〇・✕クイズ大会”“この味な~んだ~”などたくさんのイベントがあり、子どもから大人まで夢中で楽しんでいました。
 Mr.阪南コンテストでは、本学のイケメンが勢ぞろいし、パフォーマンスタイムや質問タイムで観客を大いに湧かせました。
カレッジフェスタ放送局からも松下りおんさんとRinka編集長が応援に駆けつけ、会場をさらに盛り上げてくれました。
そして、平成最後のMr.阪南コンテストの優勝者は、サッカー部の中村亮さんが選ばれ、トロフィーならびに副賞である旅行券が手渡されました。
 人工芝グランドでは、サッカー部に協力してもらい、阪南大学祭カップやサッカー教室を開催しました。また、トランポリン部にも協力してもらい、トランポリンの体験会も行われました。両日とも天気に恵まれ、子供から大人まで楽しめるイベントとなりました。
 そして、11月4日(日)には、今年の大学祭の目玉イベントの一つである青山テルマさんのライブが行われました。本学学生もさることながら、一般の方にも大勢参加していただき、GYC HALLが人で溢れかえっていました。そのGYC HALLでは、今年の大学祭のテーマである「結」の文字と、リボンの形をしたイルミネーションが点灯され、きれいな光にうっとりしました。
 また、同日には新企画であるアマフェスも開催しました。地域の方々と大学祭実行委員会のコラボイベントで、初の試みだったため心配事も多々ありましたが、無事に開催することができました。地域の方々の模擬店や謎に包まれたスケッチブック企画などたくさんの催しで大変賑わっていました。
 イベントの最後は、毎年恒例となりつつある田上ゼミ・花川ゼミによるプロジェクションマッピングを来場者の方と楽しみ、閉幕しました。
 大学祭の開催期間中、大きな事故やトラブルもなく、来場者数もここ3年間で最も多い5,984名の方にご来場いただきました!!
 これもひとえに地域の方々、協賛企業の皆様、ならびにご来場いただきました皆様のご協力のおかげです。誠にありがとうございました。
 来年以降も更にパワーアップした大学祭を開催できるよう実行委員一同、より一層精進して参ります。
 今後とも阪南大学大学祭実行委員会をよろしくお願いいたします。