EDS部 × 留学生会合同異文化交流会
2025年6月9日 (月)
阪南大学のEnglish Debate Society(EDS部)は、12月に開催される第8回阪南大学模擬国連に向けて準備を進めています。
その一環として、学生たちは**「Lego® Serious Play® Workshop on SDG 3: Good Health and Well-being for All」**(SDG 3「すべての人に健康と福祉を」)というテーマのワークショップに参加しました。
このワークショップでは、
「自分たちの年代における健康と福祉への障害とは何か? それをどう解決できるか?」
という問いに取り組みました。
まずは個人でモデルを制作し、自分自身の視点を表現しました。次に、グループ内で共有し合いながら、共通の課題を表す共有モデルを作成。その後、行動やアイディアによる解決策をモデル化し、再度グループで共有することで、議論をさらに深めました。
学生たちは、心身の健康、ストレス、睡眠、周囲からの支援といった身近なテーマを可視化し、個人の経験とグローバルな視点を結びつけながら考察を深めることができました。
その一環として、学生たちは**「Lego® Serious Play® Workshop on SDG 3: Good Health and Well-being for All」**(SDG 3「すべての人に健康と福祉を」)というテーマのワークショップに参加しました。
このワークショップでは、
「自分たちの年代における健康と福祉への障害とは何か? それをどう解決できるか?」
という問いに取り組みました。
まずは個人でモデルを制作し、自分自身の視点を表現しました。次に、グループ内で共有し合いながら、共通の課題を表す共有モデルを作成。その後、行動やアイディアによる解決策をモデル化し、再度グループで共有することで、議論をさらに深めました。
学生たちは、心身の健康、ストレス、睡眠、周囲からの支援といった身近なテーマを可視化し、個人の経験とグローバルな視点を結びつけながら考察を深めることができました。
このワークショップは、LEG0® Serious Play®という強力なハンズオン型学習ツールの使い方を体験的に学ぶ貴重な機会となりました。12月の模擬国連では、この手法を取り入れた「LEGO® Serious Play® Meeting Room(レゴ・シリアスプレイ・ミーティングルーム)」が設けられる予定で、学生たちは今回の学びをその場でも活用し、さらなる議論や発見につなげていくことになります。
Lego® Serious Play®とは?
レゴ®シリアスプレイ®は、「新しい学びの道具」です。
ビジネスや教育の場において、論理的思考が中心となることが多い中で、この手法は**「心」や「感性」による気づきを形にし、そこから再び論理的に考える**というプロセスを大切にします。遊びと学びが融合したこのメソッドは、大人から子どもまで、世代や立場を超えて参加できるのが特徴です。それぞれの参加者が自分の考えを素直に表現し、他のメンバーから多角的な視点を得ることで、チームとしての理解や発想がより深まり、ダイナミックで創造的な解決策へと昇華していきます。
Mark Sheehan、国際コミュニケーション学科 教授
阪南大学EDS部顧問
阪南大学EDS部顧問
Lego® Serious Play®とは?
レゴ®シリアスプレイ®は、「新しい学びの道具」です。
ビジネスや教育の場において、論理的思考が中心となることが多い中で、この手法は**「心」や「感性」による気づきを形にし、そこから再び論理的に考える**というプロセスを大切にします。遊びと学びが融合したこのメソッドは、大人から子どもまで、世代や立場を超えて参加できるのが特徴です。それぞれの参加者が自分の考えを素直に表現し、他のメンバーから多角的な視点を得ることで、チームとしての理解や発想がより深まり、ダイナミックで創造的な解決策へと昇華していきます。