2026年に開催される「第25回オリンピック冬季競技大会(ミラノ・コルティナ)」のショートトラック競技において、公益財団法人日本スケート連盟より、本学職員1名および卒業生2名が“選考基準を満たした選手”として発表されました。
※なお、正式な派遣選手団の決定は、12月13・14日に行われる「第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会」の結果を受けて、さらにJOCの承認をもって確定します。

本学にゆかりのある選手たちが、世界の舞台に挑む可能性を大いに広げていることは、在学生にとっても大きな励みとなるニュースです。
今後の結果に期待し、応援してまいります。
本学職員 渡邊 啓太
所属:阪南大学
出身地:埼玉県川越市出身
生年月日:1992年3月25日
出身学部:阪南大学 国際観光学部(2014年3月卒業)
主な戦績:
2018 平昌大会 5000mリレー 7位
2020/21 全日本ショートトラック選手権大会 総合優勝(2年連続)
2025/26ショートトラックワールドツアー日本代表選手選考競技会 1500m2位
卒業生 宮田 将吾
所属:日本通運株式会社
出身地:大阪府
生年月日:2003年01月27日
出身学部:阪南大学 経営情報学部(2025年3月卒業)
主な戦績:
2022 北京大会 5000mリレー 8位
2025 全日本ショートトラック距離別選手権大会 500m 優勝/1000m 優勝/1500m 優勝
2025/26 ショートトラックワールドツアー(モントリオール/第2戦) 1500m 2位
  • 渡邊 啓太 選手

  • 宮田 将吾 選手