8月12日(火)、8月13日(水)
阪南大学 50周年記念館 2階スチューデントコモンズ

2025年12月12日~14日に阪南大学で開催される「阪南大学模擬国連(HUMUN)」に向けて、英語ディベート部(EDS部)の学生がワークショップを行いました。

今年の練習会テーマは、SDG目標3「すべての人に健康と福祉を」です。
学生たちは、模擬国連の運営システムを学び、リサーチ力やディスカッション能力を磨くため、一生懸命に取り組みました。

なお、2025年のHUMUNの全体テーマは、SDG目標8「働きがいも経済成長も」です。

プログラム

「持続可能な開発目標: Sustainable Development Goals」

• 阪南大学模擬国連(HUMUN)とは、阪南大学生(Hannan University)が企画・運営する模擬国連(Model United Nations)で、国連さながらの会議ロールプレイングを行い、アカデミックな国際課題について議論するイベントです。

• HUMUNの参加学生は、スピーチ、グループワークでのディスカッション、グループプレゼンテーションなどを行います。HUMUN独自の特徴として、レゴ®シリアスプレイ®を活用し、より活発で深い意見交換が可能になる点があります。

Mark Sheehan 教授(国際コミュニケーション学科)

阪南大学模擬国連は、グローバルな課題を学び、批判的思考力やディスカッション能力を培うことができる本学の恒例行事です。学生たちは、このイベントに向けて熱心に準備を進めてきました。今年の参加者目標は120人以上です。2025年のHUMUNで、すべての参加者が有意義な学びと成長を得られることを、学生スタッフ一同楽しみにしています。