(写真前列左端が半田萌里(流通学部2年))

 6月28~30日、群馬県高崎アリーナで行われた第33回世界トランポリン競技選手権大会 日本代表最終選考会にて、本学トランポリン部半田萌里(流通学部2年)が、4位に入賞し日本代表として世界選手権大会の出場権を獲得しました。

 世界選手権大会は11月7~10日ロシア サンクトペテルブルクで行われます。

半田萌里

「目標としていた世界選手権に初めて出場できることになり率直にうれしいです。
 最近は、思うような結果を出せていなかったのですが、この選考会では目標点数をクリアすることも出来て感覚的にも戻ってきたというイメージです。
 この世界選手権はシンクロナイズド競技のみの出場となりますが、来年2019年の世界選手権は東京オリンピックの出場枠を決める大会になるので、今回、雰囲気を経験できることは大きな糧となります。出場するシンクロ競技では決勝に残れるようしっかりと調整していきます。
 大きな目標のひとつである東京オリンピックに向けて頑張っていきます。」

※写真は過去大会での演技です