国際コミュニケーション学科2年の牧原さんは、アパレルブランド「RENE」を立ち上げ、デザインから製作、販売までを自ら手がけています。
小学生のころから「服」が大好きで、いつもファッションのことばかり考えていたと牧原さん。SNSに投稿したコーディネート写真が反響を呼んだことがきっかけで、次第に“自分でも服を作ってみたい”という思いが強まっていきました。
「インスタで服を通じて出会った仲間たちに刺激を受け、自分で服を作る方向に背中を押されました」と話します。
現在も、そのとき出会ったデザイナーの仲間と協力しながら活動を続けています。デザイナーが描いたデザインをもとに、牧原さん自身が生地選びから縫製までを担当。完成した作品は、デザイナーのショップやオンラインストアで販売されています。
小学生のころから「服」が大好きで、いつもファッションのことばかり考えていたと牧原さん。SNSに投稿したコーディネート写真が反響を呼んだことがきっかけで、次第に“自分でも服を作ってみたい”という思いが強まっていきました。
「インスタで服を通じて出会った仲間たちに刺激を受け、自分で服を作る方向に背中を押されました」と話します。
現在も、そのとき出会ったデザイナーの仲間と協力しながら活動を続けています。デザイナーが描いたデザインをもとに、牧原さん自身が生地選びから縫製までを担当。完成した作品は、デザイナーのショップやオンラインストアで販売されています。
「作業をしていると、時間を忘れて没頭してしまいます。気づいたら夜が明けていたこともあります。でも全然苦痛ではありません」と語ります。
ブランド名「RENE」は、“renewal(リニューアル)”の意味を込めたもの。ファッションの世界では今、モノがあふれる時代だからこそ、「もう一度価値を見つめ直す」ことを大切にしているそうです。
古着や使われなくなった服を一度解体し、新しい作品として再構築することも。「服が生まれ変わることで、新しい個性や価値を生み出せたら」との思いが込められています。
また、作品づくりだけでなく、日々さまざまなブランドの服を手に取り、インプットを重ねることも欠かしません。そこから得た気づきを、次の作品づくりに活かしています。
ブランド名「RENE」は、“renewal(リニューアル)”の意味を込めたもの。ファッションの世界では今、モノがあふれる時代だからこそ、「もう一度価値を見つめ直す」ことを大切にしているそうです。
古着や使われなくなった服を一度解体し、新しい作品として再構築することも。「服が生まれ変わることで、新しい個性や価値を生み出せたら」との思いが込められています。
また、作品づくりだけでなく、日々さまざまなブランドの服を手に取り、インプットを重ねることも欠かしません。そこから得た気づきを、次の作品づくりに活かしています。
「昔は周りをまとめるタイプでしたが、今は自分の意見をしっかり伝えるようにしています。服づくりも同じで、“自分の感性”を大切にすること、自分の存在をきちんと示すことが大事だと思うからです」
個性を大切にしながら丁寧に作り上げた「RENE」の服は、リリースと同時に完売することも多いそうです。
「服づくりを通して、これからも“自分らしさ”を形にしていきたい」と話す牧原さん。
そして今後については、
「国際経営の視点からも学びを深めたいと思っています。ブランドを続けていくには経営の知識も欠かせないと感じています。でも、どれだけ学びが広がっても“服づくりが好き”という気持ちは変わりません。その軸だけはブレずに続けていきたいです」
と、力強く語ってくれました。
学びと情熱を両立しながら、ファッションの世界で自分のスタイルを築いていく牧原さん。これからの活動にも期待が高まります。
個性を大切にしながら丁寧に作り上げた「RENE」の服は、リリースと同時に完売することも多いそうです。
「服づくりを通して、これからも“自分らしさ”を形にしていきたい」と話す牧原さん。
そして今後については、
「国際経営の視点からも学びを深めたいと思っています。ブランドを続けていくには経営の知識も欠かせないと感じています。でも、どれだけ学びが広がっても“服づくりが好き”という気持ちは変わりません。その軸だけはブレずに続けていきたいです」
と、力強く語ってくれました。
学びと情熱を両立しながら、ファッションの世界で自分のスタイルを築いていく牧原さん。これからの活動にも期待が高まります。

