本学文化会のダンス部、吹奏楽部が、2023年7月1日(金)に開催された松原地区保護司会が主催する「社会を明るくする運動」決起大会で演技・演奏を披露し、犯罪防止や更生保護の啓発に貢献しました。

「社会を明るくする運動」とは、法務省が主唱する犯罪・非行の防止、更生保護の社会の理解促進を呼びかける啓発運動で、松原市長を推進委員長とする松原地区推進委員会が、毎年7月1日に街頭啓発活動として決起大会を開催しています。

若い世代への当該活動の周知と啓発にインパクトのある情報発信をという依頼に、本学のダンス部、吹奏楽部が活動の趣旨に賛同し、地域に貢献するため松原市の施設「まつばらテラス(輝)」にて大勢の関係者の前でのパフォーマンスを実現させました。
決起大会は、松原市長のあいさつで開会し、活動の趣旨説明、宣誓、各団体の取り組みが紹介された後、ダンス部はエネルギッシュでスタイリッシュなダンスを披露し、吹奏楽部は少人数とは思えない迫力ある演奏で会場の喝采を浴びました。この日の模様は松原市のホームページをはじめ、各方面に情報発信される予定です。
本学は地元松原市と包括連携協定を締結しており、今後も様々な連携事業や地域貢献を推進し、学生の地域貢献活動を支援してまいります。