本学総合情報学部の赤井ゼミを中心に郡山城にぎわいづくり事業の一環として「郡山城天守台プロジェクションマッピング」と、経済学部の櫻井准教授による「城下町まちづくり講演会」が開催されました。
 本イベントは、大和郡山市が阪南大学、奈良工業高等専門学校とのそれぞれ締結している連携協定に基づき、「教育研究の成果を社会に還元する機会づくり」と「地域活性化に寄与する若者の人材育成」を目的として、相互に協力して行われている取り組みの一つです。開催は今年で7年目を迎え、今回は来年放送予定のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台が大和郡山市であることにちなみ、「秀長と大和郡山」をテーマに、本学の学生たちが自ら構成、制作を担い、歴史的背景と郡山城の魅力を生かした作品を披露しました。また、非常勤講師でイラストレーターの森田先生が制作に協力し、先生が描いた豊臣秀長等のイラストを、赤井教授がAI技術により動かすコラボレーションを行いました。会場では城門前入口の石垣に、人が近づくと映像が反応して動き出すインタラクティブなプログラムを導入し、来場者に新しい鑑賞体験を提供しました。当日は約300名の方が参加し、映像と音楽が織りなすダイナミックな演出を通して、天守台をはじめとする郡山城の壮大な石垣の魅力を体感していただきました。
 今後も本学は、地域と連携した実践的な学びの場を創出し、教育研究の成果を社会へ還元していく取り組みを推進してまいります。

日時
12月6日(土曜日)
〈1部〉18:00~18:40
〈2部〉19:00~19:40


場所 郡山城跡・常盤郭

内容
〈1部〉城下町のまちづくりに関する講演(20分)
  阪南大学経済学部准教授 櫻井靖久
〈2部〉生成AIの活用に関する講演(20分)
  奈良工業高等専門学校情報工学科助教 市川嘉裕
〈各部共通〉プロジェクションマッピング(15分)
  テーマ「秀長と大和郡山」
  阪南大学総合情報学部教授 赤井良行