まつばらマルシェは、産官学および農商工が連携し、松原市の食品や農畜産物を広く紹介、販売する「食」をテーマとした南河内最大規模のイベントです。本学は実施主体であるまつばらマルシェ企画委員会の一員として、松原市、松原商工会議所、JA大阪中河内、松原市観光協会とともに運営に参画しています。
会場には、地域の生産者が丹精込めて育てた農畜産物や、地元の魅力が凝縮された商品、食品が並び、来場者は作り手の想いに触れながら、松原ならではの味わい等を堪能しました。1日目は晴天に恵まれ、開場と同時に多くの来場者で賑わいを見せました。2日目はあいにくの雨となったものの、足を運んでくださった方々が途切れることはなく、会場各所では賑わいが続いていました。
また、今年は市制70周年を記念し、昭和の懐かしさを体感できる特設エリアや、70年前の松原市の写真展を同時開催しました。世代を超えて楽しめる多彩なコンテンツを通じて、まつばらの良さを体感していただけるイベントとなりました。
会場には、地域の生産者が丹精込めて育てた農畜産物や、地元の魅力が凝縮された商品、食品が並び、来場者は作り手の想いに触れながら、松原ならではの味わい等を堪能しました。1日目は晴天に恵まれ、開場と同時に多くの来場者で賑わいを見せました。2日目はあいにくの雨となったものの、足を運んでくださった方々が途切れることはなく、会場各所では賑わいが続いていました。
また、今年は市制70周年を記念し、昭和の懐かしさを体感できる特設エリアや、70年前の松原市の写真展を同時開催しました。世代を超えて楽しめる多彩なコンテンツを通じて、まつばらの良さを体感していただけるイベントとなりました。
≪本学関連イベント≫
□ オープニングセレモニー 11/8（土）
松原中央公園野外メインステージ （平山学長の挨拶・テープカット）
□ 身近に体験！デジタルアート 11/8（土）（赤井ゼミ）
赤井ゼミによる「身近に体験！デジタルアート」展が開催され、来場者の動きに応じて映像、音楽、光が変化するインタラクティブな体験空間が広がりました。来場者は会場内を自由に歩き回り、手をかざしたり、体の向きを変えたり、時にはジャンプしたりしながら、自身の動作が作品に与える影響をその場で確かめ、様々なデジタルアートを体感しました。
□ チアリーディングが出演 11/8（土）
阪南大学GARNETS、阪南大学キッズチアリーディングクラブKIDS GARNETS
□ まつばら阪南アスレチックパークwith Gorilla Park 11/9（日）
Gorilla Parkと阪南大学経営学部スポーツマネージメントコースの共同企画「まつばら阪南アスレチックパーク with Gorilla Park」が開催されました。午前の部は未就学児を対象にした「アスレチック鬼ごっこ」で、障害物を配置した専用エリアで、子どもたちはジャンプやダッシュを繰り返しクリアする達成感を味わいました。午後の部では小学校1～3年生を対象に、走る、跳ぶ、投げるのタイムアタックレースを開催し、スタートの合図とともに、全力で駆け抜ける疾走、助走からの踏み切りジャンプ、狙いを定めたスローイングが次々と繰り広げられました。記録はその場で掲示されランキングされました。
□ まつばらマルシェ来場者アンケート調査 11/8、9日
本学の学生が調査員となり、来場者の皆さまの属性や、お気に入りのブース・コンテンツに関する評価をお伺いするアンケートを実施しました。協力して頂いた方にはオリジナルウェットティッシュをプレゼントし、ブースのご感想や参加動機、滞在時間、満足度などについて調査し、今後の運営改善と企画づくりの参考資料として活用できる貴重なご意見を集めました。 ご協力くださった皆さまに御礼申し上げます。
