大阪・関西万博で9月15日(敬老の日)に開催された大阪ウィーク~秋~の地域の魅力発見ツアーの八尾市の出展ブースで、総合情報学部赤井教授が制作した映像がイメージ映像として使用されました。

会場では大阪43市町村それぞれの魅力を発信し、各地域の特色を体感できる「やりなはれ」ゾーンが設置され、八尾市は市内の奈良時代の史跡由義寺跡にちなんで奈良時代の衣装を着用体験できる「古代衣装体験~由義寺と奈良時代~」を出展しました。赤井教授は当時あったとされる由義寺の巨大な七重の塔を再現したイメージ動画を制作・提供し、会場のディスプレイで終日放映されました。
当日、会場は大変な賑わいで、衣装体験の予約も昼過ぎには受付終了となるなど、映像がたくさんの来場者の目に留まりました。

本学と八尾市は包括連携協定を締結し、様々な連携事業が継続的に展開しています。